ウォルト・ディズニー・ワールドへの旅行準備を進めていく中でも重要な作業の1つがパークチケットの購入。
この記事では、WDW初心者・英語に苦手意識のある方でも分かりやすくどのチケットをどのサイトで購入したらいいかを徹底解説!
ウォルト・ディズニー・ワールド(以下、WDW)は、4つのメインパークに加えてプールやゴルフができるアクティビティを楽しめる施設があり東京ディズニーリゾートの約55倍の大きさです。
4つのパークを楽しむだけでも、最低4日間はかかるほどの面積を有しています。
多くの方が4〜5日の滞在だと思いますが、広さを聞くとより一層効率的に周れる・お得なチケットを購入したいと思いますよね。
この記事を参考にすれば、どのチケットを購入したらいいか分かるように優しく説明していきます!
ウォルト・ディズニー・ワールドのチケット基本情報
ウォルト・ディズニー・ワールドのチケットは、4種類あります。
ベースとなるチケットが1種類+3種類のオプションのいずれかを付けられるというものになります。
パークチケットは全部で4種類
- ベースチケット(ベース)
- パーク・ホッパーチケット(オプション)
- ウォーターパーク&スポーツ(オプション)
- パークホッパー・プラス(オプション)
どのチケットを選択するかによって入場できる範囲や、パーク間の移動が可能かが変わります。
入場可能範囲 | ベースチケット | パーク・ホッパー チケット | ウォーターパーク &スポーツ | パークホッパー・ プラス |
マジックキングダムアニマルキングダムハリウッドスタジオエプコット | 1日1パークのみ 入場〇 | 1日で複数のパークに行き来〇 | 1日1パークのみ 入場〇 | 1日で複数のパークに行き来〇 |
ウォーター パーク | 入場✕ | 入場✕ | 入場〇 | 入場可能〇 |
滞在日数別オススメチケット
冒頭でも説明しましたが、WDWには4つのメインパークがあります。
1つのパークを隅から隅まで移動するだけでも東京の1〜2駅分歩く感覚に近いです。
東京ディズニーランドとシーは徒歩で移動することも可能ですが、WDWは1つひとつのパークが広いだけでなくパーク移動にも時間がかかることを踏まえると、オススメのチケットは以下となります。
- 5日以内の滞在予定の場合
ベースチケット or パークホッパー・チケット
短期での滞在の場合、多くの方は1日1パークだけを周るということはしません。
ベースチケットと比べて多少値段は高くなりますが、自由度の高いパークホッパー・チケットを購入した方が見逃したエリアをもう1度見て回ることもできるためオススメです。 - 6日以上の滞在予定の場合
ウォーターパーク&スポーツ or パークホッパー・プラス
最低でも1週間程度滞在日数が確保できないと、4パークに加えてアクティビティも楽しめるチケット(ウォーターパーク&スポーツかパークホッパー・プラス)を購入しても無駄になってしまう可能性が高いです。
チケット料金は変動性
WDWのチケットは、料金体系の変更により値上げされました。(2024年10月現在)
ベースチケットの料金は、入場日(平日や土日祝など)と4パークの内どのパークを選択するかでも料金が変動します。また、滞在日数が増えると1日あたりのチケット料金が安くなるのも特徴です。
ベースチケット | 値段($) | 値段(¥) |
Magic Kingdom Park (マジックキングダム) | $169/日~ | ¥25,181〜 |
EPCOT(エプコット) | $153/日〜 | ¥22,797〜 |
Disney’s Hollywood Studios (ディズニー・ハリウッド・スタジオ) | $164/日~ | ¥24,436〜 |
Disney’s Animal Kingdom Park (ディズニー・アニマルキングダム) | $142/日~ | ¥21,158〜 |
※最安値の料金のため、変動の可能性あり
上記のベースチケットの金額に、下記のどのオプションを追加するかで値段が決定します。
オプション名 | オプション内容 |
パークホッパー | 4つあるテーマパークを好きなだけ1日で行き来可能 |
ウォーターパーク &スポーツ | 4つあるテーマパークの他、2つのウォーターパーク、4つのゴルフコース、およびスポーツ施設(ESPN Wide World of Sports Complex)の利用が可能 |
パークホッパー・ プラス | パークホッパーとウォーターパーク&スポーツのオプションが両方ついたオプション |
チケットのキャンセル方法
結論、基本的に購入してしまったパークチケットのキャンセル・返金はできません。
その代わり、未使用のチケットに関しては有効期限なく日付の変更をすることができます。
直営のホテルと併せてパッケージで購入した場合は、ウォルト・ディズニー・トラベルカンパニーの利用規約のキャンセル規定が適用されます。
詳細が知りたい方は、こちらからご確認ください!
チケットのキャンセルは基本的にできないとお伝えしましたが、下記でもご紹介する格安チケット販売サイトのKlookでは、キャンセル時に全額返金可能なチケットの販売をしています!
チケット購入方法
WDWのチケットの購入方法には3つの選択肢があります。
ご自身の性格や旅行スタイル・英語力に合わせて選んでみてください。
【英語力のある方に】公式サイトでの購入
上記で紹介した料金で購入できるチケットです。
公式サイトは英語での購入になるため、英語が苦手な方にはオススメしません。
また、ミスをしてしまった場合なども返金などがないため初心者向きの購入方法ではないと言えますが、英語のサイトでのチケットの購入にチャレンジしたい方はぜひ挑戦してみてください!
【手間をかけずに】旅行代理店での購入
一番手間がかからないのはこちらの方法。
旅行代理店申し込んだプランにWDWのチケットがついていない場合でも、旅行代理店の担当者に依頼をすれば代理で購入してもらうことも可能です。
日本語かつ有人対応になるため英語ができない方も安心できますが、代行手数料が上乗せされます。お得さよりも安心をお金で買いたい方にはオススメです。
【とにかく安さを追求】格安サイトで購入(オススメ!)
私が1番オススメするのは、こちらの購入方法!
物価高の昨今、「なるべく費用を抑えたい」「お土産にお金を使いたい」という方は格安サイトに挑戦してみることをオススメします。
実際に私も使用した、おすすめ格安サイトを以下でご紹介します!
格安サイトを使うならKlook(クルック)!
格安サイトはいくつか存在していますが、実際に私が使用して良かったのはKlookです。
Klook(クルック)がオススメな理由
- 日本語に対応しているため、英語が苦手でも安心
- チャット問い合わせ可能
混雑状況によっては、リアルタイムでのやり取りも可能 - キャンセルポリシーの内容を満たしていれば、キャンセル時に全額返金可能
時期・チケット種別によっては異なる場合あり(公式・旅行代理店で購入の場合は原則キャンセル不可)
国内旅行と違って、海外旅行はトラブルがつきものです。
サポート体制が抜群のKloolなら海外旅行初心者さんでも安心かつ安価で購入が可能です!
購入サイト別チケット料金比較
公式サイトとおすすめの格安チケットサイト(Klook)のパーク・ホッパーチケットを購入した場合の料金を比較したので参考にしてみてください。
チケットサイト名 | 3日間 | 4日間 | 5日間 |
WDW公式 | $578.14〜 | $724.53〜 | $801.75〜 |
Klook(クルック) | $553.55〜 | $724.55〜 | $801.75〜 |
公式サイトで購入するよりも、Klook(クルック)の方が安く購入できることがわかりますね!
もちろん日によって変動はありますが、上述した通り、Klook(クルック)はキャンセルも可能な安心感もあります。
一番お得・安心に買えるKlook(クルック)ぜひ活用してみてください!
Klook.com