【ロサンゼルス・ラスベガス】アメリカ旅行準備でおすすめなアイテム紹介!必要なものや持ち物

アメリカ

大谷翔平選手の影響で、アメリカ旅行に行こうと思ってる方が増えていますね。
ドジャースタジアムに行かれる方も多いのではないでしょうか!

こちらの記事では、ロサンゼルス・ラスベガスに実際に行った私が感じた必要なものや持ち物を紹介していきたいと思います。

アメリカ旅行の持ち物リスト

アメリカ旅行の持ち物リストをシーンごとに分けてご紹介していきます

滞在を通して必要なもの(必需品)

ESTA(電子渡航認証システム)申請アメリカはビザ(VISA)の代わりにESTA申請が必要です。どんなに短い滞在でも必要です。
申請期限の目安は出発の72時間前ですので、忘れないうちに申請を終わらせましょう。
パスポート(旅券)アメリカは原則、滞在期間に加えて6か月間有効なパスポート(旅券)を所持している必要がありますので、有効期限が半年をきっている場合は気をつけましょう。
パスポート(旅券)のコピー海外で何かトラブルがあったとき、免許証やマイナンバーは役に立ちません。パスポートは必ず紙にコピー印刷して用意しましょう。
航空券(チケット)事前に必ず予約をして、行きと帰りのチケットやQRコード記載の旅程表を紙で印刷して用意しておきましょう。
現金(キャッシュ)350ドル(約5万円)ほど事前に持っていけると安心でしょう。アメリカはチップを支払う場面もありますので、100ドル札と10ドル札だけでなく、1ドル札や10ドル札単位でたくさん持っておく方が良いですね。
海外で使用できるクレジットカードクレジットカードの普及が日本に比べて進んでいます。チップではなく単純な支払いの場合は、現金は嫌がられる可能性がありますので、必ず用意しましょう。
ドル用の財布日本円と混ざらないようにするために、もう一つ財布を持って行きましょう。
スマートフォンスマートフォンは必須アイテムですが、特に海外旅行に行く場合は現地で調べたりできるので持っておくと安心です。
スマートフォンの充電器充電器は必須ですね。電圧は日本と違いますが、スマートフォンの充電器は日本と同じものをそのまま使用できます。プラグの形も問題ありません。
モバイルバッテリー旅行中はスマートフォンをたくさん使用します。アプリの使用や現在地の把握、そして写真もたくさん撮りますよね!
普段必要のない方も準備していただくことをおすすめします。
ショルダーバックエリアにもよりますが、スリにあったりスマホをとられたりする可能性はあります。
私は海外に行くときは、紐が太くて短めのショルダーバッグにしています。
スーツケース今回私はアメリカを5泊7日で旅をしたのですが、スーツケースの大きさは90ℓひとつで十分でした!

モバイルバッテリーはこちらがおすすめです
コンパクトでかつLightningとType-Cのケーブルどちらも使用できる優れものです!


国によっては、帰りの飛行機を予約していないと日本からの出国すらできないというケースもあります!過去に一度、フィリピンでギリギリの思いをしました。

飛行機内で必要なもの(おすすめアイテム)

アイマスク光などに気が散って眠れないと疲れがとれず、旅行中の体調不良に繋がってしまいます。必ず用意しましょう。
ネックピローネックピローも必ず用意しましょう。おすすめは、空気で膨らませるタイプのものです。使わない時はコンパクトになるので、荷物もかさばりません。
ワイヤレスイヤホンイヤフォンは耳栓がわりにもなりますので必要です。AirPodsなどのタイプは、飛行機内で落とした時に見つけるのが大変なので、私はおすすめしません。
常備薬ロサンゼルスまでは約10時間のフライトです。特に頭痛持ちの方や胃腸の良い方は注意しましょう。
動画や音楽をダウンロード機内のWi-Fiはうまく繋がらないことがあります。確実ではありませんので、たくさんダウンロードしておきましょう。
上着・ブランケット海外行きの飛行機は冷房がとにかく強いです。上着やブランケットは必ず持って行きましょう。
かかとのない靴飛行機に乗るときは楽で脱ぎやすい靴がおすすめです。
着圧ソックス機内の冷房が強いこともあり、冷え対策にもなります。

アイマスク、ネックピロー、耳栓
このセット優秀です。全部揃いますし、料金もとっても安いです!



ワイヤレスイヤホン
飛行機内では首にかけられるのが本当に良いです!意外と安く手に入ります。SONYなのも安心です。


かかとのない靴(KEEN)
本当に心からおすすめです。これからの旅行はすべてKEENにしようと思います。かかとがないタイプが良いです!


飛行機内では快適さを優先して準備をし、機内ではリラックスして眠りましょう。

ラスベガスで必要なもの(おすすめアイテム)

カジノに使用するための現金(キャッシュ)カジノ内には当然、換金所やキャッシングのできる機会があります。ですが、かなり高レートです。
日本で円を換金してドルを用意しておく方が、気持ちよくカジノを楽しむことができます!
ドレスコードラスベガスにあるレストランは、お店の種類もケースバイケースです。ドレスコードがないとも言い切れません。襟付きのシャツや革靴、パンプスがあると安心です!
サングラス日本と違って、昼は日差しが本当に強いです。
サングラスは必須アイテムでした!
ホテルのアメニティー日本だと必ずある歯ブラシパジャマがなかったです。

グランドキャニオンで必要なもの(おすすめアイテム)

セルカ最近は持っている人も減りましたが、恥を忍んで持って行きました。結果、大活躍です!
安いものでもいいのであると全然違います。
スニーカー観光地によっては1時間程度歩く場合もあります。登山シューズである必要はありませんが、履き慣れたスニーカーがおすすめです。
帽子外を歩く時間も多く、いちいち日傘を差すのもむずかしいです。帽子は必要です!
頭痛薬・酔い止めグランドキャニオンまで、何時間も車やバスに乗ります元から頭痛持ちの方や酔い安い方は常備してください。
ポケットのある服観光地にもよりますが、アンテロープキャニオンはカバンの持ち込みが一切できませんでした!ただし、服のポケットに納まって外から見えない場合は持ち込んでも良いということだったので、ポケットのあるズボンが最適です。

グランドキャニオンはバスや車での長距離移動(4時間くらい)があるので、前述の「飛行機で必要なもの(おすすめアイテム)」も参考にしてください!

帽子
フロントにワンポイントがないキャップを探していてドンピシャでした。どんな服にも合います!


アメリカ旅行でたくさん使うスマホアプリ

Uber Taxi簡単にタクシーを配車できるアプリです。
日本ではタクシーが呼べるアプリ「GO」や「S.RIDE」などがありますが、使用方法はそれらのアプリとほとんど変わりません。
yelp日本でいうところの「食べログ」のように、お店の評価や感想がたくさん載っています。旅行中に調べて活用できます!
Bounce日本ではあまり馴染みのないサービスですが、大型の手荷物を預かってくれるお店を予約することができるサービスです。
LAX FlyAwayロサンゼルス空港からのバスの予約に使用します。
※ロサンゼルス空港発着の場合

Bounceは私も実際にサンタモニカで使用しました!気さくな店主の方で、安心して荷物を預けることができました。

まとめ

  • 荷物が多くても大変ですが、常備薬などは日本だから安心して買えるものもあります。持っていくべきものを見極めて用意しましょう。
  • 観光地によっては急に必要になるものもあります。事前にリサーチしておきましょう。
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