整形をしたいと思ったことがある人は●●%という結果に!

小さい頃からの容姿のコンプレックス。
これがなければもっと自信を持つことができると思ったことはありませんか?

誰にでもそのようなコンプレックスは一つや二つあるもの。

今ではそのコンプレックスを整形という手段で解決できる時代になりました。
ですが、実際に整形をしたいと思う人は一体どのくらいいるのでしょうか。

今回は、20代〜40代の男女に「整形をしたいと思ったことがあるかどうか」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

美容整形をしたいと思ったことはありますか?

■調査結果

1位 82.8% : いいえ

2位 17.2% : はい

 

■「いいえ」と答えた方は82.8%

82.8%の方が、「いいえ」と答えました。
まず「いいえ」の方の理由をみていきましょう。

・お金がかかるから(20代男性)
・顔やらにメスを入れたり、注射をしたりするのは怖いので(20代男性)
・自然体にはそれなりの良さや魅力があるから(20代男性)
・表面を取り繕ったところで人間性が変わるわけではないから(30代男性)
・親からもらった体を傷つけたくないので(40代男性)
・人工のものはいつか崩れる(20代女性)
・そんなお金があるならほかのことに使いたいから(30代女性)
・ナチュラルに老いていきたい(30代女性)
・手術後の炎症や腫れが起こる可能性を想像して怖いから(40代女性)

と意見がありました。

整形にはやはりお金が必要です。
その大きなお金を使い、リスクを背負ってまで自分の身体にメスを入れたいという人はそう多くないようです。

よほどの理由がない限り、持って生まれたものを受け入れて、自然体のままでいたいと考えるようです。

また、このような意見も。

・きりがなさそうだから(30代女性)

女性の場合は一度やってしまうと、あっちもこっちも気になり出してしまうということになりかねません。
 

■「はい」と答えた方は17.2%

「はい」と答えたのは17.2%の方でした。
その理由は以下の通りです。

・あごが出ているところを削りたくなった(20代男性)
・不細工だからです(30代男性)
・えらが張っていて、顔が大きく見えるから(40代男性)
・可愛くないから友達が出来なかったり、影でこそこそ言われたりする(20代女性)
・鼻の穴の大きさがコンプレックスだから(20代女性)
・ポジティブになれそうだから(20代女性)
・コンプレックスだらけだから(30代女性)
・キレイになりたい(40代女性)
 

といった意見がありました。

男女共に、キーワードは「コンプレックス」と言えます。

男性は自分の好きではない所を直したい。
女性は純粋にキレイになりたい。
という方が多い様子。

コンプレックスが強ければ強いほど、整形したいという想いは強くなるようです。

男女別にみてみると、男性6.8%、女性27.6%という結果になりました。
女性の方が圧倒的に多く、自分の見た目を気にするということが分かります。

中にはこのように感じている女性も。

・可愛い・美人の方が何かと得だと思ったから(20代女性)

世の中不平等ですね。
このように感じる女性は少なくないのではないでしょうか。

確かに男性は可愛い、美しい人をちやほやしがちです。

しかし、これはモテる、モテないとはまた別の話になります。
当然、男性は見た目だけを見ているわけではありません。
見た目だけに頼らずに、内面を磨くことも心がけましょう。

人には気付かない様々なコンプレックスがあります。
そのコンプレックスをお金で解決できる時代でもあります。
心が病むほどコンプレックスを抱えている方は、整形をするというのも一つの答えかもしれません。

すべては自分の人生。
よく考え、悔いの無い選択ができますように。

【インターネット調査】

2015年7月20日~2015年7月22日
調査対象:20~49歳の男女

【その他の記事】
シリーズ一覧ページ

関連記事

ページ上部へ戻る