「やめてほしい」と思われているtwitterの投稿TOP3とは?

通勤電車やふと暇なときに、ついついチェックしてしまうtwitter。

色んな情報がリアルタイムで流れてくるので、とても便利なツールなのですが、友人の投稿にイラっとした経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

今回は、20代〜50代の男女に友人のTwitter投稿で、「これだけはヤメてくれ」と思うもの」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

 

■質問内容

友人のTwitter投稿で、「これだけはヤメてくれ」と思うもので、あてはまるものを全てお答えください。

■調査結果

1位 49.6% : 開いたらウィルスに感染するURLの投稿

2位 39.4% : 他人の悪口

3位 27.6% : 恋人とのイチャイチャ画像

4位 23.6% : 今何しているかをいちいち報告

5位 22.8% : 短文の投稿を短時間に何回もあげてくる

6位 22.0% : 自撮り写真

7位 18.9% : リア充アピール

8位 13.4% : アングラすぎる話題

9位 21.9% : その他

 

 

■「開いたらウィルスに観戦するURLの投稿」と答えた方は49.6%

49.6%の方が、「開いたらウィルスに感染するURLの投稿」と答えました。

その理由を詳しくみてみると

・自分のPCやスマホがウイルスに感染したら新しくまた買い替えなけらばならなくるし、下手すれば個人情報流出の恐れもあるのでしゃれにならないから。(20代男性)
・生活に不可欠な端末が壊れて、いろいろと面倒なことになるから。(20代男性)
・ウイルス感染だけは本当にやめてほしい(30代女性)
・これは迷惑行為。(50代女性)

との意見がありました。
 

今や私たちの生活に欠かせないアイテムの一つであるパソコンやスマートフォン。
twitterが原因でウィルス感染してしまったら、怒りを通り越して困ることも多いはず。

色んな手口がありますが、不審なリンク先は開かないのがベター。
本人が悪意がなく投稿していなくても、乗っ取られて勝手に投稿されているケースもあるのです。

URLはリンク先がある程度信頼おけるものだけを開くように、自分のパソコンやスマホは自分でも守る姿勢が大切です。
 

■「他人の悪口」と答えた方は39.4%

「他人の悪口」と答えたのは39.4%の方でした。

・身近な人のことはやめた方が安全(20代男性)
・先入観をもってしまう(50代男性)
・ネガティブや否定的、攻撃的な発言は苦手です。そういうことは心の内にしまっておくのがマナーだと思っているので…(30代女性)
 

誰でも閲覧できるtwitter。
何気なくみた投稿が他人の悪口だったら、なんだかいい気持ちがしない人も多いのではないでしょうか。

また悪口などをwebに一度アップしてしまうと、消すことが出来ないことも知っておくべきリテラシーの一つ。
誰かに保存されている場合もありますし、たとえネット上でも一度アップしたものを完全に消すことはできません。
その時の感情に任せて投稿することはぐっとこらえるのが大人の対応です。

​たかが一つの投稿で、仕事先の関係や仲間などの関係が壊れてしまうこともあります。
簡単に投稿出来るのが魅力ですが、一つ一つの投稿に責任を持っていきたいですよね。
 

「恋人とのイチャイチャ画像」と回答した方は27.6%

「恋人とのイチャイチャ画像」と答えた方は27.6%という結果でした。
 

・非リアを見下した自分の優越感を得るためだけのリア充アピールはやめて欲しい(20代男性)
・彼女の写メばかり投稿する人がいる(20代男性)
・いちゃいちゃアピールは見ていて不快。見えないとこでしてほしい(20代女性)
・ラブラブイチャイチャ画像を流したやつが翌日別れた報告をしていた(30代女性)
・恋人との写真は見たくない(30代女性)

とくにこちらは男性の平均16.9%に対し、女性は38.7%と2倍近く、女性が特にやめて欲しいと思う行動となりました。

自分も幸せで余裕があるときならまだしも、失恋直後などはラブラブな様子を見て辛くなってしまう人もいるのかもしれません。

恋人自慢をしてはいけないというわけではないですが、何事もほどほどの行動を心がけるといいのかもしれませんね。

気軽に投稿できることが人気の理由のtwitter。
しかしいくら気軽に投稿できるからといって、何でもかんでも闇雲にアップしていいわけではありません。

フォローしてくれている人が楽しめるような、そんなちょっとした意識が人間性を高めるのかもしれませんね。
 

【インターネット調査】

2015年6月5日~2015年6月8日
調査対象:20~54歳の男女

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