本当にアニメ化して大丈夫?炎上しそうで心配な来期アニメランキング

アニメの中にはさまざまな作品があります。ロボットが登場するアニメやクライムサスペンス、ギャグアニメなど多岐にわたります。そんなアニメですが、来期の放送される数もかなり多くどれを見ていいか迷ってしまいます。中にはそれアニメ化して大丈夫?というアニメもあります。今期はそんなアニメ化して大丈夫なの?と心配される作品をピックアップしてみました。

■質問内容

本当にアニメ化して大丈夫?炎上しそうで心配な来期アニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:深夜!天才バカボン 12.0%

2位:殺戮の天使 10.0%

3位:BANANA FISH 9.0%

4位:ハイスコアガール 9.0%

5位:兄に付ける薬はない!2-快把我哥帯走2- 8.0%

6位:進撃の巨人 Season 3 6.0%

7位:ゆらぎ荘の幽奈さん 5.0%

7位:オーバーロードIII 5.0%

7位:アンゴルモア 元寇合戦記 5.0%

7位:中間管理録トネガワ 5.0%

7位:One Room セカンドシーズン 5.0%

7位:ハッピーシュガーライフ 5.0%

7位:天狼 Sirius the Jaeger 5.0%

7位:じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~ 5.0%

7位:働くお兄さん!の2! 5.0%

7位:Phantom in the Twilight 5.0%

 

■今の時代に放送して大丈夫!?心配される「深夜!天才バカボン」

今回ピックアップする作品は「深夜!天才バカボン」です。この作品は、赤塚不二夫とフジオ・プロの漫画が原作となっています。これまで何回もテレビアニメ化された作品の一つで今回は新枠のアニメとして放送されます。

主役であるバカボンのパパを俳優である古田新太が担当し、他の声優陣も実力派の声優が声を担当します。本作は「これでいいのだ」という独特なセリフが有名で、知らない人でもバカボンのパパの外見とこのセリフだけは知っているという方も多いはずです。

基本的にバカボンのパパとバカボンの掛け合いがメインとなっている作品で、ブラックユーモアのテイストがかなり強い作品です。昔でこそ問題なかったギャグも今の時代ではNGなこともあります。放送はされるでしょうがかなりギリギリなギャグを入れてくる可能性はあります。

そういったことからアニメ化して大丈夫なのかと心配される声も多いのです。来期放送される「深夜!天才バカボン」は、原作に近い自由さで、過激な作風と言われています。もちろん面白いとは思いますがそれだけに心配されているのがこのアニメです。現代のアニメの中でどのように表現するのか楽しみ半分怖さ半分といったアニメと言えるでしょう。

2018年6月

調査対象:10~40代の男女

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