叩かれ過ぎて可哀想になってきた芸能人ランキング

芸能界はとても厳しく、世間から一度叩かれると長い間続いてしまいます。

メディアへの露出があるたびに散々叩かれている彼らを見て、さすがにかわいそうだと思っている人も多いですね。

そこで今回は、10〜40代の男女を対象に「叩かれ過ぎてかわいそうになってきた芸能人は誰ですか」というアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました!

■質問内容

叩かれ過ぎてかわいそうになってきた芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:ベッキー 34.0%
2位:成宮寛貴 18.0%
3位:田中みな実(フリー) 15.0%
4位:小室哲哉 11.0%
5位:中川翔子 9.0%
5位:沢尻エリカ 9.0%
7位:香里奈 8.0%
8位:島田紳助 7.0%
8位:矢口真里 7.0%
8位:辻希美 7.0%

●1位 なんどもゲス呼ばわりされている「ベッキー」

ベッキーさんといえば、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんとの不倫で、大々的に報道されましたね。

テレビで報道され、大きな話題を呼んだのが2016年のことですから、すでに2年経っています。

それでもなお、ベッキーさんに対する風当たりは強く、出演するたびに叩かれてしまうのが現実のようですね。

●2位 様々な要因が重なって引退した「成宮寛貴」

成宮寛貴さんといえば、ドラマ「相棒」でも3代目相棒を担当したほどの人気俳優でしたね。

彼は、違法薬物の使用疑惑でフライデーに報道されたことをきっかけに、セクシャリティの暴露など様々な要因が重なって、引退してしまいました。

世間では未だに違法薬物のイメージがありますが、彼の復帰を望む声も多いようです。

●3位 介護疲れが原因で…「小室哲哉」

小室哲哉さんは、音楽の一時代を築いた敏腕プロデューサーで、その名を知らない人はいませんね。

彼は2018年1月に不倫疑惑報道を受け、同時に音楽活動からの引退を表明しました。

結婚していながら不倫をしたことを叩く人も多い中、KEIKOさんへの介護疲れや自身の病気で疲弊していたことで、同情する声もありましたね。

■もうあまり叩かないであげてほしいという声が多数

芸能人は一度スキャンダルがあると、何年も叩かれ続ける傾向があります。

一度の失敗でチャンスを全て失ってしまうのを見て、思わず同情してしまう人も増えているようです。

その後に復帰できるかどうかは、芸能人の人柄やファンからの熱い声によるかもしれませんね。

 

 

2018年6月
調査対象:10~40代の男女

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