要注意!?男性に「オバサン認定」される言動はこれだ!

 

オバサンと周囲から想定される年齢が年々低くなっている昨今の日本ですが、自分でオバサンのような発言をしないように工夫していても、ひょっとすると他人からはオバサンと思われている言動もあります。知らず知らずにどんどんオバサン化していることもあるのです。どのような言動がオバサンなるのか?アンケートを取ってみました。

【質問】
女性の言動で「この人オバサンだな」と思うものは?

【回答数】

「最近の若い子は・・・」などと言う:35

全体的に太っている:25

自分のことを「私はオバさんだから」などという:18

TV番組のネタなどが昭和:17

両手に買い物袋をぶら下げているシーンを見てしまった:4

■若者を卑下するのはおばさん認定される

自分より年下を評価するようになるとオバサンだと認定されやすくなる結果が出ました。それも若者を卑下する言動は要注意ということになります。

最近の若い子は・・・のセリフはやはり年をとった女性が使っているイメージがあります。気持ちのよいものではありません

冗談めかしてやネタでならいいが、本気で言っていると若い子への嫉妬を感じてしまうから

それを言いはじめたら、その道まっしぐら。これは男性でも同じ

本気で若者を心配してくれている言動であっても、世代ギャップに悩みそして若さを妬むオバサンと映るようです。若者の前では禁句のキーワードになりますので、オバサン認定されたくないのであれば慎んだ方が賢明です。

■自分で認めているおばさん認可系女子

2番目に多いのは、全体的に太っている、そして自分で「オバさん」だと発言する、TV番組のネタが昭和、そして両手に買い物袋を下げているになりました。

オバサンかどうかは、内面・外面ともに磨こうと努力しているかどうかで決まると思う。自分を磨こうという向上心のある女性は実年齢よりも若々しく見えることが多い。太っていると言うことは、自分を磨けていないから

全体的に太ってしまったら、女性としてもう終わりだと思っています

やはり視覚的に太っているというのはオバサンであり、太っているのは努力が足りず女を捨ててしまったと映る人が多いようです。

自分でオバサンとみとめてしまうと、本当にオバサンになっていく

自分で認可すると相手にもそのように映ってしまうようです。「昭和に流行ったギャグやネタをやられてもイマイチわからない」「両手に買い物袋をぶら下げているシーンを見てしまった」など、昭和をイメージする言動や行動はオバサンに映るようです。

■オバサン化したくないのであれば努力しかない?

どうしても年月を過ごしてしまうと、貫禄が出てしまいそれが若い子にはオバサンと映ってしまうようです。オバサンになりたくないのであれば「若者を卑下しない、オバサンを認めず女子であることを努力する、昭和を見せない」の非オバサン三原則を守る必要があります。どれも努力することでオバサン化を防ぐことができます。どうしてもオバサンと見られたくないのであれば、努力しかありません。歳を取ることは避けることができませんが努力することで、ある程度の年齢まではオバサン認定を避けることができそうです。

【インターネット調査】
2014年12月25日~2015年1月8日
調査対象:全国の男性99名

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