2位ロンバケ!「ドラマ主題歌」名曲ランキング
- 2018/5/12
- エンタメ

テレビドラマの中には、印象的なシーンと一緒に記憶されるものとしてその時の挿入歌も一緒に思い出すものです。記憶に残る作品には名曲も多く、放送が終了した今でも人気の高い曲もあります。今回はそんな名曲の中でもさらに印象的な曲をピックアップしてみました。
■質問内容
名曲だと思う歴代ドラマ主題歌はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位: 「負けないで」(ZARD)白鳥麗子でございます! 22.0 %
2位: 「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸)ロングバケーション 18.0 %
3位: 「世界に一つだけの花」(SMAP)僕の生きる道 17.0 %
3位: 「空も飛べるはず」(スピッツ)白線流し 17.0 %
5位: 「ラブストーリーは突然に」(小田和正)東京ラブストーリー 16.0 %
6位: 「LOVE LOVE LOVE」(DREAMS COME TRUE)愛していると言ってくれ 13.0 %
7位: 「CAN YOU CEREBRATE?」(安室奈美恵)バージンロード 12.0 %
8位: 「Everything」(MISIA)やまとなでしこ 11.0 %
9位: 「Tomorrow never knows」(Mr.Children)若者のすべて 10.0 %
9位: 「らいおんハート」(SMAP)フードファイト 10.0 %
■今も色あせないシーンと曲がある「ロングバケーション」
今回注目した曲は「ロングバケーション」で使用された「LA・LA・LA LOVE SONG」です。この曲は久保田利伸の楽曲です。本人の通算16作目となるシングルでこの時はナオミ・キャンベルとコラボした曲です。
名義の方も久保田利伸withナオミ・キャンベルとなっています。コラボした経緯はニューヨークに住んでいた久保田利伸が偶然同じマンションに住んでいたナオミ・キャンベルとエレベーターで対面し、意気投合したところからコラボという形になりました。
ロングバケーションは、主演木村拓哉、ヒロイン山口智子の恋愛ドラマです。冴えないピアニストと落ち目のモデルが同居することになり、互いに惹かれあっていくという物語です。当時放送されていたドラマの中でも群を抜いて人気で、日本のテレビドラマとして大ヒットした作品の一つです。
ロングバケーションの主題歌としてドラマと一緒に大ヒットした曲で、オリコンチャートでは長期間一位の座に君臨し、この当時のオリコンチャートでは異例のヒットとなっています。放送終了後もかなり人気の曲で、さまざまなアーティストによってリメイクされた楽曲です。
ロングバケーションの印象的なシーンとしては、マンションの窓からスーパーボールを投げてキャッチするというシーンがあります。そのシーンと一緒に思い出されるのが「LA・LA・LA LOVE SONG」です。今見ても素晴らしい「ロングバケーション」をもう一度見てみませんか。
2018年3月
調査対象:10~40代の男女