実はテンションが苦手な芸能人ランキング

芸能界ではさまざまなタイプの芸能人が活躍していますが、やけにハイテンションだったり、大げさなリアクションをする方もいますよね。

そこで今回は、10代から40代の男女に「実はテンションが苦手な芸能人」について、インターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

実はテンションが苦手な芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:松居一代 29.0%

2位:泰葉 24.0%

3位:松野明美 21.0%

3位:和田アキ子 21.0%

5位:江頭2:50 19.0%

6位:おのののか 14.0%

7位:鈴木奈々 13.0%

7位:ローラ 13.0%

9位:勝俣州和 11.0%

9位:厚切りジェイソン 11.0%

●離婚報告会見でハイテンションでガッツポーズ「松居一代」

1位は松居一代さんで、29.0%でした。

1979年に「11PM」のカバーガールとして芸能界デビューした松居さんは、女優として活躍した後、綺麗好きな性格から掃除に関する独自の工夫を発表。掃除用具「マツイ棒」を開発して大ヒットさせました。

昨年12月に行った、俳優の船越英一郎さんとの離婚報告会見で見せた「やりました。夢が叶ったんです!」とハイテンションでガッツポーズをした姿は、異様ともいえるものでした。

●数々の奇行でも有名な「泰葉」

2位にランクインしたのは、泰葉さんで、24.0%でした

シンガーソングライターで、初代林家三平さんの娘でもある泰葉さんは、トーク力を生かして、情報番組のアシスタント司会などを務めました。

1988年に落語家の春風亭小朝さんと結婚しましたが、2007年に離婚。ライブでは水2リットルを頭からかぶったり、ハイテンションで話し続けたりと数々の奇行でも有名です。

●ハイテンションなトーク力で話題をさらった「松野明美」

3位は松野明美さんで、21.0%でした。

1988年のソウルオリンピック女子10000m日本代表だった松野さんは、現役引退後は、スポーツ解説者やタレントとして活動し、2015年から熊本県議会議員をつとめています。

松野さんといえば、早口でまくしたてるマシンガントークと、大きなリアクションで知られており、テレビ出演時は「芸人殺し」も言われるハイテンションなトーク力で話題をさらいました。

■テンションが高いのも一つのキャラクター

今回のランキングにランクインした芸能人は、ハイテンションで喋り続けたり、大げさなリアクションをする方が多かったようです。そういったテンションの高さなどがキャラクターとして確立されている方々なので、これからもそのままのテンションで頑張って欲しいものですね。

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