実はテンションが苦手な芸能人ランキング
- 2021/3/29
- エンタメ

芸能界ではさまざまなタイプの芸能人が活躍していますが、やけにハイテンションだったり、大げさなリアクションをする方もいますよね。
そこで今回は、10代から40代の男女に「実はテンションが苦手な芸能人」について、インターネットでアンケート調査を行いました。
■質問内容
実はテンションが苦手な芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:松居一代 29.0%
2位:泰葉 24.0%
3位:松野明美 21.0%
3位:和田アキ子 21.0%
5位:江頭2:50 19.0%
6位:おのののか 14.0%
7位:鈴木奈々 13.0%
7位:ローラ 13.0%
9位:勝俣州和 11.0%
9位:厚切りジェイソン 11.0%
●離婚報告会見でハイテンションでガッツポーズ「松居一代」
1位は松居一代さんで、29.0%でした。
1979年に「11PM」のカバーガールとして芸能界デビューした松居さんは、女優として活躍した後、綺麗好きな性格から掃除に関する独自の工夫を発表。掃除用具「マツイ棒」を開発して大ヒットさせました。
昨年12月に行った、俳優の船越英一郎さんとの離婚報告会見で見せた「やりました。夢が叶ったんです!」とハイテンションでガッツポーズをした姿は、異様ともいえるものでした。
●数々の奇行でも有名な「泰葉」
2位にランクインしたのは、泰葉さんで、24.0%でした
シンガーソングライターで、初代林家三平さんの娘でもある泰葉さんは、トーク力を生かして、情報番組のアシスタント司会などを務めました。
1988年に落語家の春風亭小朝さんと結婚しましたが、2007年に離婚。ライブでは水2リットルを頭からかぶったり、ハイテンションで話し続けたりと数々の奇行でも有名です。
●ハイテンションなトーク力で話題をさらった「松野明美」
3位は松野明美さんで、21.0%でした。
1988年のソウルオリンピック女子10000m日本代表だった松野さんは、現役引退後は、スポーツ解説者やタレントとして活動し、2015年から熊本県議会議員をつとめています。
松野さんといえば、早口でまくしたてるマシンガントークと、大きなリアクションで知られており、テレビ出演時は「芸人殺し」も言われるハイテンションなトーク力で話題をさらいました。
■テンションが高いのも一つのキャラクター
今回のランキングにランクインした芸能人は、ハイテンションで喋り続けたり、大げさなリアクションをする方が多かったようです。そういったテンションの高さなどがキャラクターとして確立されている方々なので、これからもそのままのテンションで頑張って欲しいものですね。