面白いアニメ・シャフトアニメ編、おすすめランキング。荒川アンダー ザ ブリッジ、3月のライオンなど名作多数

株式会社シャフトはアニメ製作会社です。過去に、数々のヒットアニメを手がけてきたことから、アニメファンの間では非常に地名度の高い会社ですね。

そこで、今回は10代から40代の男女を対象に「ダサ面白いシャフトアニメ」を聞いてみました。シャフトが手がけたアニメの中で、ファンが「ダサいけど面白い!」と感じているアニメは、どの作品だったのでしょうか?さっそくランキング結果を紹介します。

■質問内容

ダサ面白いシャフトアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:荒川アンダー ザ ブリッジ 23.0%

2位:さよなら絶望先生 17.0%

3位:それでも町は廻っている 16.0%

4位:まりあ†ほりっく 15.0%

5位:3月のライオン 13.0%

6位:ネギま!? 12.0%

6位:物語シリーズ 12.0%

6位:かってに改蔵 12.0%

9位:幸腹グラフィティ 11.0%

10位:ぱにぽにだっしゅ! 10.0%

大人気漫画を原作としたラブコメアニメが1位を獲得!

「ダサ面白いシャフトアニメ」を聞いた結果、見事に1位を獲得したのは「荒川アンダー ザ ブリッジ」でした。原作は「ヤングガンガン」で連載されていた大人気漫画ですね。

常識から外れた人々が多く暮らす、荒川の橋の下での生活は波乱万丈。アニメ全体を通して意図的にダサさを演出しているものの、シャフトアニメらしく、人を惹きつける要素も多岐にわたります。2011年に放送されたアニメですが、いまだに高い支持を得ている、シャフトを代表する作品です。

2007年にアニメ化されたブラックコメディがランキング2位

続いてランキング2位となったのは2007年に放送されたアニメ「さよなら絶望先生」でした。ポジティブな性格の女性と、ネガティブな男性の出会いから始まるストーリーは、一話完結型で視聴しやすいのも魅力の一つですね。

文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品などの賞も獲得しており、シャフトアニメ初心者にもおすすめしたい、ダサ面白いアニメとなっています。

2010年に放送された日常生活を題材にしたコメディアニメが3位

僅差でランキング3位となったのは「それでも町は廻っている」でした。主人公、嵐山歩鳥の日常を描いた作品は、どことなくダサい印象はぬぐいきれませんが、随所に散りばめられたコメディ要素で視聴者を楽しませてくれますね。

ドラえもんの野比のび太を演じる声優、大原めぐみさんが出演したことも、大きな話題を呼んだアニメ作品でした。

今後もシャフトアニメには要注目!

今回は「ダサ面白いシャフトアニメ」を聞きました。長年に渡り、人々を楽しませるアニメを製作しているシャフト。近年も「物語シリーズ」や「3月のライオン」など多くの話題作を手がけており、勢いは止まりません。アニメファンとして、今後もシャフトが手がけるダサ面白いアニメに期待をしたいですね!

2018年3月
調査対象:10~40代の男女

関連記事

ページ上部へ戻る