女性が「毎日コッソリやっている体型が崩れないようにやっていること」で一番多いのは、炭水化物を控えめにするのではなく、●●だった!

 

夏の前に必死に頑張ったダイエット。
この時期になると、寒くなり甘いものが恋しくなるからか、リバウンド気味な女性も少なくないのでは。

冬は夏に比べて露出が少ないとはいえ、やはり女性として気になるのは自分の体重や体型ですよね。
他の人には言わないけれど、実はこんなダイエットをしている、そんな女性も多いのではないでしょうか。

今回は、「他の人には言わないけれど、毎日コッソリやっている体型が崩れないようにやっていること」について、20代〜60代の女性にインターネットでアンケート調査しました。
 

■質問内容

他の人には言わないけれど、毎日コッソリやっている体型が崩れないようにやっていることは?以下のなかからすべてお選びください。

■調査結果

1位 35.2% : 野菜を多く摂るようにしている

2位 21.6% : 炭水化物を控えめにする                               

3位 20.8% : その他                   

4位 16.0% : 夜のある時間になったら飲食を止める

5位 9.6% :ダイエットサプリを飲んでいる

6位 7.2% : ヨーガやエクササイズジムなどに通っている

6位 7.2% : 三食のうち、何食かを抜いている

8位 6.4% : 矯正下着を付けている

9位 2.8% : ジョギングをしている

10位 2.0% : 食べ過ぎたら吐き戻している

 

■野菜を多く摂るようにしている人が35.2%

35.2%の女性が、「野菜を多く摂るようにしている」と答えました。
その理由を詳しくみてみると下記のような理由が上位にあがりました。

・ビタミンも摂取できダイエットのみならず美容にもいいから。
・腸の調子を良くすると体もスッキリするから
・低カロリーで健康にも良さそうなので。

ビタミン類が豊富なので、お肌やお通じなどにも良いとされているのが野菜の魅力と感じている人が多いという結果になりました。

また低カロリーで栄養面も優秀な野菜は、満腹中枢を刺激するのに欠かせない存在の一つ。
自然の恵みをたっぷりと受けた野菜達を接種することで、身体の中から綺麗になりそうですよね。
 

また、その他にはこんな実体験も。

・最初に野菜を食べる習慣にしてから、今までと量は変わらず2kg減った

食べる順番を帰るだけでダイエット効果があるという説もあるように、量だけでなく、食べ方の工夫をしている女性も少なくないのではないでしょうか。

野菜を上手に取り入れて、健康的なダイエットを心がけたいですね。
 

■炭水化物を控えめにすると答えた人は21.6%

「炭水化物を控えめにする」と答えた女性は21.6%と、二番目に多い回答でした。

・モデルがやっていると聞くから
・すぐにできるダイエットだから。
・糖分を控えることは、AGE値を下げるので。
・炭水化物は太りやすいので

ご飯やパンなど、炭水化物を控えめにするといいというダイエット法が一時期ブームになりましたよね。

夜のご飯の量を調整する、飲み会の次の日は主食を食べないなど、炭水化物を控えめにするアイデアは人それぞれ。
無理のない範囲で、上手に取り入れていきたいですね。
 

■夜のある時間になったら飲食を止める女性は16.0%

「夜のある時間になったら飲食を止める」と答えた女性は16.0%という結果でした。

・夕飯は早く食べてそれ以降は食べない。
・夜に食べるのが一番太りそうなので夕食以降はなるべく間食を控えるようにしている。
・夜に食べると身につきそうだから。

夜遅くの飲食は、体重増加に直結すると考えている人が多いという結果になりました。

また、「ある時間」を何時にしているかについては、

・20時までに食べ終える
・19時以降は食べない
・寝る3・4時間前には食べない習慣

の回答のように、人それぞれのライフスタイルによって異なる結果に。

夜ご飯を早めに食べて、その後は食べないようにすることで、美味しく朝食が食べられることもこのダイエットの嬉しい効果の一つかもしれませんね。

 

いかがだったでしょうか?

女性なら誰しもが気にしている体重。
ダイエット情報がたくさん溢れていますが、身体に無理のない、自分にあったダイエット方法が一番いいですよね。

体重を減らすことだけでなく、健康の一環として、ご自身の身体に気をかけることはとても大切なことの一つ。

元気であれば何でも出来る、ではないですが、身体を壊すことのないように、無理せず自分らしいペースで、ご自身の一番ベストの体重を目指してみてはいかがでしょうか。

【インターネット調査】

2014年10月30日~2014年10月31日
調査対象:20~69歳の女性

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