男性が毎日早く帰りたくなるその理由は、結婚して10年経った人でもやっぱりこれだった!

2014年11月21日(金)12:00

結婚してはや10年。
10年もたつと恋愛感情なんてない、と言っている人もいますが、あなたは今も変わらず、毎日早く家に帰りたくてたまりません。

その話をするといつもきまって聞かれることが。

「どうしてそんな早く家に帰りたいのですか?」

​あなたがその質問を受けたときに、毎回答えるその答えとは・・・?

今回は、「結婚して10年になる妻が守る家に、毎日早く帰りたくなるその理由」について、20代〜60代の男性にインターネットを使ってアンケートを取りました。

男性のかたは自身の家に帰りたいと思う理由を、女性のかたはご主人ならどう答えるか、を考えながら結果をご覧ください。

■質問内容

結婚して10年になる妻が守る家に、毎日早く帰りたくなるその理由は?以下のなかから、最も近いと思うものを1つお選びください。

■調査結果

1位 33.6% : 妻の作る料理が美味しい

2位 18.4% : 妻と子ども達が幸せそうな姿を見たい                                  

3位 16.8% : 子どもに会いたい                    

4位 10.8% : 妻を早く抱きたい

5位 6.4% : 妻が自分をそっとしておいてくれる

5位 6.4% : その他

7位 2.8% : 妻が大体家に居ないのでひとりでくつろぐことができる

8位 2.4% : 妻が自分の愚痴を聞いてくれる

8位 2.4% : 妻が働いているので早く食事を妻のために用意してあげたい

 

 

■毎日早く帰りたくなるのは「妻の作る料理が美味しい」という男性は33.6%

33.6%の男性が、「妻の作る料理が美味しい」と選びました。その理由を詳しくみてみると

・美味しい料理が待っていると思うと早く帰りたい。
・やはり男性は胃袋で心がつかまれると思うから
・妻の料理はなによりもごちそうでしょう

との意見がありました。

「男を落とすならまず胃袋をつかめ」という言葉がありますが、料理が美味しければすぐに帰って家でご飯が食べたくなりますよね。

奥さんのつくる料理が美味しいから早く帰りたい、という結果が今回の第1位という結果になりました。

とはいえ、このような意見も。

・飯ぐらいしか楽しみはないだろう。
・外でお金を使わなくて済むから

奥さんが「愛情と時間をかけた」料理が美味しいからではなく、上記のような理由でこの回答を選んだ人もいました。

ご飯はエネルギー摂取だけでなく、家族団欒の大切な時間。
コミュニケーションの時間でもあるので、家族みんなで大切に出来たらいいですよね。

■18.4%の男性が選んだのは、「妻と子ども達が幸せそうな姿を見たい」

「妻と子ども達が幸せそうな姿を見たい」という理由の男性は18.4%でした。

・それが幸せだと思うから
・モチベーションとしては一番だと思うので
・妻と子供の幸せそうな姿は、理想的な家庭の象徴だと思う。

女性からしてみれば、これを選んでくれる旦那様は理想の存在ではないでしょうか。

子供が生まれると、つい子供の幸せだけに目がいきがちですが、奥さんも含まれているこちらの回答が第2位という結果になりました。

思わず自分の旦那がこれを選ぶのか考えてしまった女性も少なくないのでは・・・。
 

■子どもに会いたいから早く帰りたい男性は16.8%

「子どもに会いたい」を選んだ人は16.8%と、三番目に多い結果になりました。

・子どもの表情見ると絶対に癒されるのでそばにいるだけで安心する。
・子供の顔を見ると一日の疲れが癒される。
・子供がおかえりといってくれると疲れが取れる

子供の可愛い笑顔に会いたくて、起きている時間に間に合うように急いで帰る男性も多いのではないでしょうか。
自分の子供を可愛がってくれる男性は、子煩悩であり、理想の旦那様の姿の一つかもしれませんね。

しかし、この回答を選んだ男性の中にはこのような意見もありました。

・妻の相手をしなくていいから
・妻はもうどうでもいいから。

結婚して子供が出来ても、一人の女性として大切にしてもらいたいのが女性の本心。
男性は奥さんの気持ちも考えて、大切にしてあげてくださいね。

 

いかがだったでしょうか?

仕事がたまたま早く終わったときなど、「すぐに帰れる!」と喜ぶのか、「まだ帰りたくない・・・」と思うのか、大きな違いがありますよね。

仕事後に過ごす家族との時間はとても大切な時間の一つ。
女性のかたは今回の結果を参考に、旦那様が少しでも早く帰ってきたいと思うように、料理の勉強をするなどの取り組みをしてみてはいかがでしょうか。

 

【インターネット調査】

2014年10月30日~2014年10月31日
調査対象:20~69歳の男性

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