見るに耐えないグロいシーンがあったアニメランキング

気持ち悪いのが苦手な人は閲覧注意! 今回は、10~40代の男女を対象に「見るに耐えないグロいシーンがあったアニメ」を聞いてみました!

■質問内容

見るに耐えないグロいシーンがあったアニメはどれですか。

■調査結果

1位:BLOOD-C 21.0%
2位:東京喰種 20.0%
3位:進撃の巨人 15.0%
4位:School Days 12.0%
5位:ひぐらしのなく頃に 11.0%
6位:屍鬼 9.0%
6位:新世紀エヴァンゲリオン 9.0%
6位:寄生獣セイの格率 9.0%
6位:デビルマン 9.0%
10位:PSYCHO-PASS 8.0%

●1位! BLOOD-C!

1位は、『BLOOD-C』でした!

2011年にはアニメ放送され、翌年には映画も公開されました。

神社の巫女をしている女子高生・小夜が周囲の人間の悲惨な姿や、怪物に遭遇する本作ですが、とにかくその殺され方があまりにも無残。

特に最終回に登場した「人間ミキサー」は、多くのアニメファンに衝撃を与えたようですね。

「こんなの地上波で流して大丈夫」との声も、ネット上に相次ぎました。ただし、その作り込まれた世界観やストーリー、キャラクターには、多くのファンが存在します。

●2位! 東京喰種!

2位は、『東京喰種』でした!

本作は、人を食う怪人・グールをメインとする、ダークな世界観の作品です。

すでにこの設定だけでグロテスクですが、「人に紛れて、人を狩る」というのが、なんとも怖く、ホラーとしてもなかなかハイレベルと言えるでしょう。

初めからグロテスクな描写が多いですが、我慢して見続けるうちに、内容に引き込まれていったファンも多いようです。

●3位は…! 進撃の巨人!

3位は、『進撃の巨人』でした!

本作は、人類に迫りくる、恐ろしい見た目の「巨人」との戦いを描いています。

とにかく圧倒的な力によって捕まり、巨人に弄ばれる人間の絶望感が伝わってきます。

実際の気持ち悪さはそこまででもありませんが、そこで感じる絶望感がちょっとトラウマ級と言えるかもしれません。

ちなみに、2015年に公開された実写版映画「進撃の巨人」は、相当グロテスクとの噂も。勇気のある方、ぜひご覧になってはいかがでしょうか!

■B級ホラー映画の快感!?

いかがでしたか。何十年か前に、スプラッターなどグロ系のB級ホラー映画が数多く作られました。今も、ゾンビ系の映画が少しブームになっているようですね。今回ご紹介した作品は、なかなか精神的にこたえますが、今では名作と呼ばれるB級ホラー映画と同じような、不思議な快感を、見終わった後に感じられるかもしれません。今年の夏にでも、肝試し感覚でご覧になってはいかがでしょうか(笑)

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