世界観がお洒落な外国を舞台にしたアニメランキング

アニメを見た後は聖地巡礼? (笑) 今回は、10~40代の男女を対象に「世界観がステキすぎる外国を舞台にしたアニメ」を聞いてみました!

■質問内容

世界観がステキすぎる外国を舞台にしたアニメはどれですか。

■調査結果

1位:黒執事 29.0%
2位:魔法使いの嫁 25.0%
3位:鋼の錬金術師 20.0%
3位:ジョジョの奇妙な冒険 20.0%
5位:英國戀物語 エマ 15.0%
6位:キングダム 12.0%
6位:暁のヨナ 12.0%
8位:BACCANO! -バッカーノ- 11.0%
9位:BLACK LAGOON 10.0%
9位:明日のナージャ 10.0%

●1位! 黒執事!

1位は、『黒執事』でした!

ダークな世界観を持つ本作は、19世紀後半のイギリスがモデル。

主人公の執事であるセバスチャン・ミカエリスは、実は悪魔。危うい匂いがするのに、思わずファンになってしまった女性視聴者が数多くいたようです(笑)

数々の事件を骨子に、思惑や謎が絡み合うストーリーは、1つのファンタジー作品としても、非常にハイレベルと言えるでしょう。

●2位! 魔法使いの嫁!

2位は、『魔法使いの嫁』でした!

本作は、主人公の少女・チセが、オークションによってイギリスに売り飛ばされてしまうという衝撃の始まり方をする作品です。

そして、オークションに出品されたチセの買い主は、なんと魔法使い! 彼は、チセを「嫁」として連れ帰りますが…。

どこか恐ろしいのに、アットホームで、暖かくて美しい。

近年を代表する、唯一無二の世界観を持った作品と言えるでしょう。

●3位には2つの作品がランクイン!

3位は『鋼の錬金術師』『ジョジョの奇妙な冒険』でした!

『鋼の錬金術師』は2度アニメ化され、社会現象ともなったファンタジー作品。ヨーロッパらしい世界観を中心に、アジアのテイストや、どことなく、作者の故郷である北海道の雰囲気も(笑)これらが混じり合い、独特な世界観を形成しています。

『ジョジョの奇妙な冒険』は、週刊少年ジャンプ連載作品の中でも1,2を争うほどの世界観の濃さ。19世紀末から21世紀の外国を舞台としています。画力の素晴らしさはもちろん、独特なポーズ、効果音、セリフは、1度ハマるとくせになります。描かれるもの全てが、世界観となっている点は、凄いとしか言いようがありません。

■海外旅行のきっかけに?

いかがでしたか。今回のトップランクイン作品には、イギリスが舞台となっているものが多かったようです。いずれにしても、もしかすると今回ランクインした作品を見たことが、海外旅行のきっかけとなるかもしれませんね。今や聖地巡礼も、国内を飛び出す時代、かもしれません!

 

2018年3月
調査対象:10~40代の男女

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