家族愛に涙腺が崩壊したアニメランキング
- 2018/4/6
- エンタメ

アニメって、こんなものまで描けるんだ! 今回は、10~40代の男女を対象に「家族愛を描いたシーンに涙腺が崩壊したアニメ」を聞いてみました!
■質問内容
家族愛を描いたシーンに涙腺が崩壊したのはどれですか。
■調査結果
1位:クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 20.0%
1位:三月のライオン 20.0%
3位:CLANNAD 18.0%
4位:おおかみこどもの雨と雪 17.0%
5位:甘々と稲妻 16.0%
6位:東京マグニチュード8.0 15.0%
6位:鋼の錬金術師 15.0%
6位:バケモノの子 15.0%
9位:獣の奏者エリン 12.0%
9位:青の祓魔師 12.0%
●1位! クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲!
1位は、『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』でした!
「クレヨンしんちゃんと言えば子供向け」…そんなイメージを覆した劇場公開作品で、2011年に公開されました。
ある日突然子供かえりを始めた大人たち。
その影には、ノスタルジーで大人たちの心を惑わす組織の存在が…。
世界観からキャラクターに至るまで、大人にこそわかる懐かしい希望で埋め尽くされた本作に、涙したパパ・ママが非常に多かったとか。
現在家族関係が良くないなら、家族全員で見ると良さそうな作品です!
●1位にもう1作! 三月のライオン!
1位には、『三月のライオン』もランクインしました!
家族を交通事故で亡くした桐山は、自立のために将棋に打ち込みプロの棋士となりました。
彼の孤独な戦いは、将棋の戦いや交流を通じて、癒され、あるいは成長していきます。
本当の家族ではなくても、本当の家族に匹敵する何かを与えられる。
そんな希望の持つことができる、素敵な作品です。
●3位! CLANNAD!
3位は、『CLANNAD』でした!
本作、「泣きゲー」の名作を連発することで名高いKeyが制作したゲームのアニメ版。
2007年より放送され、アニメファンの涙を誘いました。
そんな本作の中心テーマは「家族」。
恋の先にある結婚や家族を描いたことで、前作・前々作より深みのあるストーリーとなっています。
「え〜ギャルゲーが原作でしょう?」…そんなふうに考えている方にこそ、1度はチェックしてほしい作品です。
■ちょっと人生を考えさせられる?
いかがでしたか。近年、独身男女の割合も増加していると言われています。しかしながら、今回ランクインした作品を見て「家族っていいなあ」と感じたのなら、あなたにも新しいストーリーが開けるかもしれないですね。
2018年3月
調査対象:10~40代の男女