好感度の転落が激しかった芸能人ランキング

人気商売の側面が強い芸能界。人気を重ね順調に芸能活動を続けてきたが、一度のスキャンダルや失言などで好感度が一気に落ちてしまった芸能人も。

そこで今回、10〜40代の男女に「好感度の転落が激しかった芸能人は?」という質問をし、ランキングにしてみました。

■質問内容

好感度の転落が激しかった芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位: ファンキー加藤 30.0 %
2位: ベッキー 29.0 %
3位: 清原和博 17.0 %
4位: 酒井法子 16.0 %
4位: ASKA 16.0 %
6位: 乙武洋匡 16.0 %
7位: 浜崎あゆみ 11.0 %
7位: 江角マキコ 11.0 %
9位: 中山美穂 10.0 %
9位: 宮崎あおい 10.0 %

 

●1位はファンキー加藤さん

男性音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」の元ボーカルで、リーダーを務めていたファンキー加藤さん。解散後はソロ活動で数多くの曲を発表し続けています。

ファンキー加藤さんの歌詞は、真っ直ぐな愛や友情、ポジティブになれる言葉が多いのが特徴。しかし、お笑いタレント・柴田英嗣さん(アンタッチャブル)の妻を妊娠させるという不倫騒動が報じられ、歌詞とファンキー加藤さんの行いとのギャップに、好感度が一気に落ちてしまった人が多いようです

●2位はベッキーさん

数多くのTV番組やCMなどに出演し、視聴者やタレント・スタッフの間からも好感度が高かったタレントのベッキーさん。

これまでスキャンダルが一度もなく、品行方正でクリーンなイメージが強かったベッキーさんですが、「ゲスの極み乙女」ボーカルの川谷絵音さんとの不倫や、流出したLINEでの「友達で押し通す予定!笑」発言などにより一気に好感度が落ちていきました。

●3位は清原和博さん

プロ野球のスター選手として活躍し、引退後はバラエティー番組などにも多く出演していた清原和博さん。

「番長」のあだ名や、コワモテの見た目など、怖い印象を持たれがちでしたが、バラエティー番組では気さくな雰囲気や、出演者からいじられたりなど、そのギャップなどで人気を博していました。

入れ墨や黒い人脈、薬物使用疑惑など悪い噂は元々多かった中、野球界も芸能界でも多くの先輩が目をかけ助けようとしましたが、2016年2月に覚醒剤所持で逮捕。もしかしたら監督や指導者としての道もあったのかもしれませんが、自身から閉ざしてしまう結果となってしまいました。

■一度落ちた好感度を上げるのは難しい

不倫スキャンダルと、薬物使用で好感度を落としてしまった芸能人が多くランクイン。

一度スキャンダルで落ちてしまった好感度を上げるのはなかなか厳しく、薬物の場合は芸能界に復帰できるのかも難しくなってきます。

関連記事

ページ上部へ戻る