飲食店の定員さんの恐怖体験!傍から見ても不愉快・・・飲食店でみた一番ドン引きした赤の他人の行動BEST9
- 2015/4/9
- ライフスタイル

2015年4月9日(木)12:00
忙しい午前中の仕事が一段落。待ちに待ったランチの時間がやってきました。
いつもは外出先で一人で済ませてしまうことも多い中、今日は久しぶりに会社の仲間達とお気に入りのおそば屋さんへ。
しかし今日にかぎって、そんな楽しい空気を一転させてしまうそんな人がお店にいたのです・・・。
さて、あなたが思わずドン引きしてしまった、赤の他人の行動とは?
今回は、そんな「飲食店でみた「ドン引き」したありえない赤の他人の行動」について、20代〜40代の男女にインターネットを使ってアンケート調査を行いました。
■質問内容
以下のなかから、飲食店でみた「ドン引き」したありえない赤の他人の行動として、一番近いものを1つお選びください。
■調査結果
1位 35.0% : やたらと店員にクレームをつける人
2位 18.7% : 客席で赤ちゃんのおしめを変える人
3位 12.3% : デカい声で下ネタを話す人
4位 10.7% : 耳がどうにかなりそうなくらいのボリュームで話す人
5位 7.0% : クシャミや鼻をかむ音がやたらデカイ人
6位 6.3% : やたらと距離感が近くイヤラシイ雰囲気を醸し出すカップル
7位 6.0% : 残った食べ物をタッパーなどの容器に詰めて持ち帰る人
8位 2.7% : 運ばれてきた料理になかなか手をつけず、写真を撮りまくる人
9位 1.3% : 店員さんをナンパする人
■やたらと店員にクレームをつける人にドン引きした経験がある人は35%
35%の人が、やたらと店員にクレームをつける人にドン引きした経験があると選びました。その理由を詳しくみてみると
・限度を超えたクレームは見てて不快な気持ちになるから
・お客様は神様だとばかりに無理な注文などを大声でどなりちらしていた。
・八つ当たりなんだろうなぁ・・と思う。かわいそうな人。
との意見がありました。また実際にそんな態度に耐えきれなかった人も。
・とんかつ屋さんで ご飯、味噌汁、キャベツ食べ放題の店で ご飯の量を細かく店員に指図していた人を見て 「自分の家ではしない事を店でやるのはどうか」と けんかした事がある。
せっかくの美味しいご飯の時間も、怒っている人がいるだけで何だか味気ないものになってしまうこともありますよね。
意見を店員さんに伝えるべきシチュエーションもあるとは思いますが、自分の感情に流されずに、節度ある態度でいられることがかっこいい大人としての対応かもしれませんね。
■19%がドン引きしたのは、客席で赤ちゃんのおしめを変える人
客席で赤ちゃんのおしめを変える人にドン引きしたことがあると答えたのは18.7%でした。
・致し方ない場合もあると理解しなければならないかもしれないが、食事する場ではできるだけ控えてほしいという気持ち
・非常識。赤ちゃんに罪はないけれど、親が非常識だと思う。せめて、お手洗いに移動するなりすべき。
・トイレにスペースがあるにもかかわらず座席で替えるのはマナー違反
またこちらの回答を選んだ人を男女別でみてみると、男性が平均13.3%に対して、女性は24%という結果になりました。
特に20代女性と40代女性が28%と高く、逆に30代男性が6%と一番低い結果になりました。
30代は丁度自分の子供が生まれる人も多いので、その気持ちが分からなくもないという感情になる人も少なくないのかもしれませんね。
■デカい声で下ネタを話す人にドン引きしたことがある人は12%
デカい声で下ネタを話す人にドン引きしたことがある人は12%という結果になりました。
・周りに気を使えないしデリカシーがないと思う。
・マナーがなってないから
・動作は、見なければすむけれど、聞こえてくるものは どうにもできない。気分が悪い。
また、20代と30代の男性が16%と、平均よりも多くの人達がドン引きしたことがあるという結果になりました。
ランチの時間や小さいお店だと、隣の人の話している内容がほとんど聞こえてきて自分たちの話に集中できない、という経験したことがある人もいるかもしれません。
両親や付き合い立ての恋人と一緒のときなど、下ネタの話が聞こえてきたらいたたまれずに早くその場から去りたい気持ちになりますよね。
どうしてもそのような話になるときは、小さな声で話すなど周りの人に迷惑がかからない行動を取ることも大人の振る舞いの一つです。
またお酒が入るとどうも声が大きくなったり、話が下ネタへといってしまう人もいるのではないでしょうか。
その場合は、予め個室の部屋を予約するなど、みんなが気持ちよく時間を過ごせるような配慮が大切ですよね。
いかがだったでしょうか?
食事の時間は、ご飯を食べるという目的以外にも、恋人や家族、仲間とのコミュニケーションの時間であったり、喜びを感じやすい時間の一つです。
まずは自分自身の行動から見直してみて、周りの人に深いな思いをさせていないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
【インターネット調査】
2014年9月26日~2014年9月26日
調査対象:20~49歳の男女
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