【コレはひどい・・・】イタいと思った他人のスマホの壁紙

2014年10月15日(水)12:00

スマホを持っていると、つい友人のスマホを見たくなってしまうこともあるのではないでしょうか?
多くの機種があるスマホですから、自分が持っているものと比べたくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、いざ友人のスマホを見ると…壁紙がダサい。友人には言えないようですが、実際そう感じる人は多いようなのです。

ではどんな壁紙が痛いと感じるのかアンケートを取ってみました。

【質問】

イタいと思った、友人のスマホの壁紙はどんな画像?

【回答】

■自分の顔を加工して壁紙にしていた!

回答者の半数以上が「自撮りの写真」と回答しています。意見を見ると、加工して原型をとどめていない画像もあったようです。

「自撮りの写真をさらに原型がわからないレベルでキラキラに加工していた。」

「ナルシストかって!しかもそれを見せつけてくるんですよ。仲良い友達だったので引いてしまいました。」

「ナルシストっぽくて気持ち悪い。そんなに自分大好きみたいな人は好きじゃない。」

自分の顔を壁紙にしている人は、ナルシストに思われているようです。見せつけてくる人もいるなど、自分が大好きだという印象を強く受けてしまうようです。スマホの機能を生かし、加工したりするなどしてかわいく見せようとしているところもひかれるポイントになっているようです。

■アニメやタレントなど引かれる画像はいっぱい

次にその他の回答ですが、アニメキャラやタレントなどの回答が多くあるようです。

「いい年をして壁紙に設定するほど、まだ二次元が好きなのかと思って嫌になる。」

「いい歳してジャニーズオタクの知人は、スマホだけでなく、身の回り全てジャニタレだらけでちょっとひく。」

「恋人とのツーショットを壁紙にしている友人がいるが、見られて恥ずかしくないのか不思議。」

「飼い主本人しかかわいいと思っていないペットってたまにいますよね。」

アニメキャラやタレントを壁紙にしていることに痛いと感じている理由には年齢が関係していることが伺えます。また、恋人とのツーショットは、痛いという気持ちと同時に恥ずかしくないのかという疑問も生まれているようです。ペットの写真という回答の理由には、自己満足の部分を感じることが痛い要因になっているようです。

■スマホの壁紙は意外に見られている?

回答者の多くが、自分の顔を壁紙にしている人に痛いと感じているという結果になりました。
しかし、アニメキャラやタレントなど他にも多くの画像に引いてしまっている声もあることが分りました。

自分の顔を壁紙にする人には、ナルシストのイメージがついてしまい、タレントはやアニメキャラは、年を考えろと言いたくなるくらい引いてしまっているようです。

どんな壁紙にするかは人それぞれでしょうが、場合によっては周りの人に引かれてしまっていることもあるようですから、落ち着いた壁紙を探すのも良いかもしれませんね。

【インターネット調査】
2014年9月9日~9月12日
調査対象:全国の男女100名

【その他の記事】
シリーズ一覧ページ

関連記事

ページ上部へ戻る