まだまだ「主演」という器でないと思う俳優ランキング
- 2020/6/7
- エンタメ

若手俳優の活躍の影には、厳しい声もゼロでは無いのかもしれません。今回は、10~40代の男女を対象に「まだまだ「主演」という器でないと思う俳優」を聞いてみました!
■質問内容
まだまだ「主演」という器でないと思う俳優はどれですか。
■調査結果
1位:志尊淳 26.0%
2位:新田真剣佑 19.0%
3位:千葉雄大 16.0%
4位:間宮祥太朗 15.0%
5位:竹内涼真 12.0%
6位:坂口健太郎 11.0%
6位:桐谷健太 11.0%
6位:野村周平 11.0%
9位:高橋一生 9.0%
9位:満島真之介 9.0%
●1位! 志尊淳!
1位は、志尊淳さんでした!
志尊さんはテレビだと『烈車戦隊トッキュウジャー』『きみはペット』、そして映画では『携帯彼女+』『先輩と彼女』『全員、片想い』『覆面系ノイズ』などでも主演を務めていますが、俳優としての経験がまだ5年程度と短いためか「まだ主役が張れるほどの演技力ではない」との評価もあるようですね。
しかしながら性的マイノリティーを演じたNHKのドラマ『女子的生活』で主演し、その美しすぎる女装が話題となっています。
俳優として一皮むけたという声もあるため、今後が楽しみな俳優さんと言えるかもしれませんね。
●2位! 新田真剣佑!
2位は、新田真剣佑さんでした!
新田さんはアメリカ出身の俳優さん。お父さんはなんと千葉真一さんです。
2014年ごろからコンスタントにテレビドラマに出始め『保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜 』『仰げば尊し』『僕たちがやりました』などに主演していますが、「知名度に対して主演が多いのは親の七光?」との声も。
しかしながらフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』のクズ役演技には絶賛の声も数多く出ているようです。今後知名度が高まっていくにつれ、味のある個性派俳優として大成するかもしれませんね。
●3位! 千葉雄大!
3位は、千葉雄大さんでした!
千葉さんは『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッド役に選ばれました。
その後、数々のドラマや映画にも出演していますが、主演はそれほど多くないようですね。
俳優としての評価は決して低くないですが、今後主演を務めるのであれば、主演としてのオーラや個性が必要となってくるかもしれません。
■巡り会えるか、「あたり役」
いかがでしたか。ランクインした俳優さんたちは、まだ「大当たりの役」に出会えていない人も多いようです。そのような役に巡り会うと、知名度・名声ともに大きく向上します。ぜひとも、巡り会えるといいですね!