2位進撃の巨人!好きなアクション系アニメランキング

熱き戦いを繰り広げながら、多様なストーリー展開を見せるアクション系アニメは、アニメファンのみならず視聴者を魅了し続けてきました。

今回は、好きなアクション系アニメを10~40代の男女対象にアンケート調査。ランキングにしてみました。

■質問内容

好きなアクション系アニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:鋼の錬金術師             22.0%
2位:進撃の巨人              21.0%
3位:NARUTO -ナルト- 疾風伝       19.0%
4位:魔法科高校の劣等生          18.0%
5位:ソードアート・オンライン       15.0%
6位:暗殺教室               12.0%
6位:マクロスF               12.0%
8位:オーバーロード              8.0%
8位:PSYCHO-PASS サイコパス        8.0%
8位:ドラゴンボール                                 8.0%
8位:攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX  8.0%

 

●錬金術の発達した世界「鋼の錬金術師」

荒川弘が「月刊少年ガンガン」に連載してきたコミックをアニメ化。錬金術が発達した世界で、最大の禁忌である人体練成の代償として手足を失った兄エドワードと、肉体を失った弟アルフォンス、すなわちエルリック兄弟の旅を描くダークファンタジーアニメです。

アニメは2作放送されていますがどちらも人気。各話とも続きが気になるエンディングの場面を設定する目的で、コミックとはストーリーの順番や展開に変更が加えられているのが特徴です。

アクションシーンでは、ブラッドレイ総統の戦闘シーンが凄まじい迫力で、神作画だと称賛する声が大きいようです。

●3次元戦闘の迫力「進撃の巨人」

こちらは、諫山創が「別冊少年マガジン」に連載してきたコミックを2013年にアニメ化しています。

人類の天敵である巨人と、その巨人による家族を奪われたエレン・イェーガーの戦いを描いた作品で、見どころははやり戦闘シーン。

巨人と人間のサイズ差を活かした描写が光ります。特に巨人と対峙したときの絶望感と作品独自のギミックである「立体機動装置」を使用した3次元戦闘は、かなりの迫力。

また巨人から逃れるため、城壁の内側でいきる人々の生活の描写や細かな設定、散りばめられた数々の謎が、物語を盛り上げています。

●数々の激闘「NARUTO -ナルト- 疾風伝」

岸本斉史が「週刊少年ジャンプ」に連載していたコミックが原作。忍者バトルが見どころのアニメで、忍びの里に生まれながらも、劣等生であるうずまきナルトの活躍と成長を描いていく物語です。

早くに両親を亡くし、1人で生きていたナルトですが、里の長「火影」を目指し、再び戦乱を招こうとする存在と戦いを重ねます。

友や大事な人との別れや数々の激闘を通じて、忍者として人として成長していくナルトの物語に涙する人も多かったようです。

●超名作バトルアニメ「ドラゴンボール」

鳥山明の名作。「週刊少年ジャンプ」連載中にアニメ化されました。言わずと知れた国民的人気作品です。

7つ集めると何でも願いが叶うと言われるドラゴンボールを巡る、主人公・孫悟空の戦いを少年時代から描いています。

少年時代はドラゴンボールを悪用しようとする人間たちや魔法と戦い、大人になってからは自らがサイヤ人と呼ばれる宇宙民族であることが分かり、宇宙規模の戦いを展開していきます。

ドラゴンボールは後半になるほどストーリーが壮大になっていく作品でしたが、他のランクインした作品にも同じことがいえる傾向ですね。

関連記事

ページ上部へ戻る