2018年戌年、年賀状に使いたい犬キャラクターランキング
- 2020/12/29
- エンタメ

2018年がスタート!今年の干支は戌年です。
そこで、どんな犬キャラクターの商品を今年は使ってみたいか、10~40代の男女にインターネットで調査をしてみました。
■質問内容
2018年戌年、年賀状に使いたい犬キャラクターはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:スヌーピー 30.0%
2位:シロ(クレヨンしんちゃん) 22.0%
3位:パトラッシュ(フランダースの犬) 18.0%
4位:定春(銀魂) 16.0%
5位:グーフィー 13.0%
6位:チーズ(それゆけ!アンパンマン) 12.0%
7位:プルート 10.0%
7位:獅子丸(忍者ハットリくん) 10.0%
7位:ポムポムプリン 10.0%
10位:サフィー(ジュエルペット) 9.0%
●1位は世界的に有名な犬のキャラクター「スヌーピー」
スヌーピーは、アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツ原作「ピーナッツ」で誕生。
主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬で、設定ではオスのビーグル犬です。
犬小屋の上で寝ている姿が印象的で、犬という設定ながら、仮装したり、スポーツにチャレンジしたり、愛嬌のある行動が人気に。
1950年より、世界中で長く愛されるキャラクターとなっています。
●しんのすけの相棒・シロが2位に
「クレヨンしんちゃん」の主人公しんのすけに拾われ飼われているオスの小型雑種犬で、野原家一番の常識人(犬?)。
自分で散歩に出かけたり、洗濯や買い物をこなしたりと、およそ犬とは思えない知的な行動ができるのが特徴です。
気弱な性格ですが、必要な時にはビシっとシメる一面も。
白くてふわふわしており、しんちゃんにはわたあめ犬と言われています。
●「フランダースの犬」のパトラッシュが3位
3位には、「世界名作劇場」のアニメ「フランダースの犬」より、パトラッシュがランクイン。
イギリスの作家・ウィーダの小説が原作となっており、主人公ネロとの深い絆は放送当時も感動を呼び、関東地区調べで視聴率30%超えを記録しました。
最終回のストーリーはあまりの悲しさに涙なしでは観られません。
■せっかくの戌年、犬キャラをたくさん利用しよう!
昨年末、ペットの猫の頭数が犬の数を超えたことがニュースになっていましたが、犬は昔から人間社会に深く関わっている人の相棒のような存在。
携帯電話の待受に、ポストカードに、戌年に合わせて犬のキャラクターを使ってみませんか?
どんどん新しいアニラジが放送されて行くなかで「復活してほしい」という声があるのは、とても人気のあった証拠ですね。