2018年戌年、年賀状に使いたい犬キャラクターランキング

2018年がスタート!今年の干支は戌年です。

そこで、どんな犬キャラクターの商品を今年は使ってみたいか、10~40代の男女にインターネットで調査をしてみました。

■質問内容

2018年戌年、年賀状に使いたい犬キャラクターはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:スヌーピー 30.0%
2位:シロ(クレヨンしんちゃん) 22.0%
3位:パトラッシュ(フランダースの犬) 18.0%
4位:定春(銀魂) 16.0%
5位:グーフィー 13.0%
6位:チーズ(それゆけ!アンパンマン) 12.0%
7位:プルート 10.0%
7位:獅子丸(忍者ハットリくん) 10.0%
7位:ポムポムプリン 10.0%
10位:サフィー(ジュエルペット) 9.0%

 

●1位は世界的に有名な犬のキャラクター「スヌーピー」 

スヌーピーは、アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツ原作「ピーナッツ」で誕生。

主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬で、設定ではオスのビーグル犬です。

犬小屋の上で寝ている姿が印象的で、犬という設定ながら、仮装したり、スポーツにチャレンジしたり、愛嬌のある行動が人気に。

1950年より、世界中で長く愛されるキャラクターとなっています。

●しんのすけの相棒・シロが2位に 

「クレヨンしんちゃん」の主人公しんのすけに拾われ飼われているオスの小型雑種犬で、野原家一番の常識人(犬?)。

自分で散歩に出かけたり、洗濯や買い物をこなしたりと、およそ犬とは思えない知的な行動ができるのが特徴です。

気弱な性格ですが、必要な時にはビシっとシメる一面も。

白くてふわふわしており、しんちゃんにはわたあめ犬と言われています。

●「フランダースの犬」のパトラッシュが3位 

3位には、「世界名作劇場」のアニメ「フランダースの犬」より、パトラッシュがランクイン。

イギリスの作家・ウィーダの小説が原作となっており、主人公ネロとの深い絆は放送当時も感動を呼び、関東地区調べで視聴率30%超えを記録しました。

最終回のストーリーはあまりの悲しさに涙なしでは観られません。

■せっかくの戌年、犬キャラをたくさん利用しよう! 

昨年末、ペットの猫の頭数が犬の数を超えたことがニュースになっていましたが、犬は昔から人間社会に深く関わっている人の相棒のような存在。

携帯電話の待受に、ポストカードに、戌年に合わせて犬のキャラクターを使ってみませんか?

どんどん新しいアニラジが放送されて行くなかで「復活してほしい」という声があるのは、とても人気のあった証拠ですね。

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