衝撃すぎて追いつけない!超展開裏切りキャラTOP10
- 2019/5/30
- エンタメ

アニメにはさまざまな作品があります。王道のファンタジー系のものあれば、熱血スポーツアニメ、日常ほのぼのアニメなど年々作品は増えてきています。今回はそんなアニメの中でも衝撃的なストーリー展開で仲間を裏切ったキャラクターをピックアップしてみました。どんな作品のキャラクターがランクインしているのか見てみましょう。
■質問内容
衝撃的すぎて追いつけなかった超展開裏切りキャラクターはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:ライナー・ブラウン(進撃の巨人 Season 2) 29.0%
2位:ベルトルト・フーバー(進撃の巨人 Season 2) 20.0%
3位:うちはサスケ(NARUTO -ナルト-) 17.0%
4位:西園寺世界(School Days) 13.0%
5位:藍染惣右介(BLEACH) 11.0%
5位:ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ(六花の勇者) 11.0%
5位:ニナ・パープルトン(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Vol.4) 11.0%
8位:枢木スザク(コードギアス 反逆のルルーシュ) 10.0%
8位:舞園さやか(ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation) 10.0%
10位:アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 8.0%
■調査兵団の中でも人気があった「ライナー・ブラウン」
今回注目したキャラクターは「ライナー・ブラウン」です。このキャラクターは進撃の巨人に登場したキャラクターの一人です。主人公であるエレンやその仲間アルミン、ミカサは巨人を倒して街を取り戻し、外の世界に出るために軍人になることを誓います。巨人との戦いを基本とし外の世界を調査することを任務としている調査兵団に入隊します。
そこは厳しい訓練をしており、残ったメンバーは精鋭として調査兵団で活動します。主人公たちは同期たちと一緒に厳しい訓練を乗り越えます。その動機として一緒にいたのがライナー・ブラウンです。ライナーは、同期の中でも兄貴分的な立ち位置で、同期の仲間からも慕われていました。
身体能力や頭の回転も早く、かなりのハイスペックな人物です。しかし実はエレンの持つ巨人の力を奪還するために別の国から派遣されたスパイでした。しかもエレンたちが住んでいる街を破壊した鎧の巨人でした。
今まで潜伏していたライナーでしたが、エレンを奪うチャンスの時に他の仲間を裏切ります。この展開には多くの人が衝撃を受けました。調査兵団の仲間の中でもかなり人気があったキャラクターなだけにショックを受けた人も多いようです。気になる方はぜひ「進撃の巨人」をチェックしてみてください。
HORANE調べ
2019年3月
調査対象:10~40代の男女