もっと活躍が見たかった短命美人芸能人TOP10

「美人薄命」とはよく言ったものです。その美しさの絶頂で亡くなった多くの芸能人の方々。全くもって惜しいことです。

そこで今回は、もっと活躍が見たかった短命だった美人芸能人について、10~40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化しました。

■質問内容

もっと活躍が見たかった短命だった美人芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:小林麻央 35.0%

2位:坂井泉水 28.0%

3位:飯島愛 27.0%

4位:夏目雅子 26.0%

5位:本田美奈子 21.0%

6位:上原美優 14.0%

7位:松野莉奈(私立恵比寿中学) 10.0%

8位:岡田有希子 8.0%

9位:黒木奈々 6.0%

10位:川村カオリ 5.0%

●1位 小林麻央

1位は、小林麻央さんです。

2017年6月に乳がんによって亡くなりました。まだ幼い子供2人と、ご主人の歌舞伎俳優、市川海老蔵さんを残して、さぞかし本人も悔やんでいるのではないかと思います。

姉の麻耶さんに進められたのをきっかけに大学在学中にテレビ出演し、それから色々な番組に出演されるようになりました。麻耶さんとは本当に仲の良い姉妹として有名ですね。

闘病中にスタートしたブログも今もなお閲覧可能で、6月22日で止まっていることで寂しさを感じさせるページです。

●2位 坂井泉水

2位は、ZARDの坂井泉水さんです。

大変人気のある音楽グループZARDのメインボーカルで透明感のある歌声は、多くのファンを魅了しました。

2007年、がんで闘病入院中の病院のスロープから転落し、脳挫傷などで亡くなりました。

自ら歌う以外にも、テレサ・テンさんなどに歌詞を提供するなど、作詞家としても活躍されていました。

存命ならば現在50歳台になっていらっしゃるのですが、歌手として、作詞家としてまだまだ活躍されることだったと思います。

●3位 飯島愛

3位は飯島愛さんです。

2008年に自宅マンションで亡くなっているのを数日後に発見され、原因が肺炎であると発表されました。

ホステスやAV女優を経て、タレントとしての地位を築き、一世を風靡した飯島愛さん。持病の腎臓疾患があり、あえなく芸能界を引退されましたが、引退後もしばらく話題にのぼる人気あるタレントさんでした。

■若くして偉業を成し遂げる

若くして亡くなった美人芸能人さん達は、皆さん揃って人気があり、お茶の間をにぎわせてくださった方ばかりですね。

今でも生きていらっしゃるのであれば、さぞかし活躍されてたことでしょう。

がんで亡くなる方が多く、早期の発見と治療は必須かなと思います。健康があってこそ、の芸能活動ですね。

 

 

 

HORANE調べ

2019年3月

調査対象:10~40代の男女

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