あまり好きではなかったリバイバル・リメイク作品ランキング

昨今では、前作の大ヒットを受ける形で、後年、再度映像化されることも珍しくない日本のドラマ・映画業界。

しかしそうした作品の中には、前作に比べてそのリバイバル&リメイク版の評判があまり芳しくなかったものも少なからず存在しています。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、あまり好きではなかったリバイバル・リメイク作品を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

リバイバル・リメイクした作品であまり好きではなかったものはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011(2011年 主演・前田敦子/2007年 主演・堀北真希) 26.0%
2位:GTO(2012年 主演・AKIRA【EXILE】/1998年 主演・反町隆史) 20.5%
3位:チア☆ダン(2018年 主演・土屋太鳳/2017年〈映画〉主演・広瀬すず) 12.3%
4位:肉体の門(2008年 主演・観月ありさ/1977年主演・加山麗子/1964年主演・河西都子/1948年主演・轟夕起子) 11.0%
5位:金田一少年の事件簿N(2013年 主演・山田涼介/2005年 主演・亀梨和也/2001年 松本潤/1995年 主演・堂本剛) 9.6%
5位:黒い十人の女(2016年 主演・船越英一郎/2002年 主演・鈴木京香/1961年〈映画〉主演・船越英二) 9.6%
7位:白い巨塔(2019年 主演・岡田准一/2003年 主演・唐沢寿明/1990年 主演・村上弘明/1978年 主演・田宮二郎/1967年 主演・佐藤慶) 8.2%
7位:アルジャーノンに花束を(2015年 主演・山下智久/2002年 主演・ユースケ・サンタマリア) 8.2%
7位:HERO(2001年/2014年 主演・木村拓哉) 8.2%
7位:釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~(2015年 主演・濱田岳、西田敏行/1998~2009年〈映画〉主演・西田敏行、三國連太郎) 8.2%
7位:真珠夫人(2002年 主演・横山めぐみ/1974年 主演・光本幸子/1993年主演・高峰三枝子/1927年主演・栗島すみ子) 8.2%

●1位 花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011(2011年 主演・前田敦子/2007年 主演・堀北真希)

まず堂々の第1位にランクインしたのは、『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』。

2007年に堀北真希さん主演で大ヒットした同作は、2011年に当時AKB48のセンターであった前田敦子さん主演でリメイクされたことで大きな話題となりました。

しかし、2007年版の方が堀北真希さん含め出演者たちのハマりっぷりがスゴく、リメイク版のキャストに違和感を感じた人は多かったよう。

ネットでは「前作とほとんど内容が同じ」「前作のファンだっただけにがっかり」といった厳しい意見が見受けられました。

●2位 GTO(2012年 主演・AKIRA【EXILE】/1998年 主演・反町隆史)

続いて第2位にランクインしたのが、『GTO』。

1998年に反町隆史さん主演でドラマ化された同作は、14年の時を経て2012年にEXILEのAKIRAさん主演でリメイクされました。

前作は、原作よりもシリアスな作風で大ヒットしたため、リメイク版はより原作に近い作風だったものの、その違いが低評価につながってしまったよう。

ネット上には「やっぱり反町GTOには敵わない」「単純につまらなかった」といった辛辣な意見も。

●3位 チア☆ダン(2018年 主演・土屋太鳳/2017年〈映画〉主演・広瀬すず)
そして第3位にランクインしたのが、『チア☆ダン』。

2017年の広瀬すずさん主演の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の9年後の違う高校を舞台に、2018年にドラマ化された同作。

映画版の評価が高く、キャスティングが豪華だったために大いに注目が集まっていましたが、やはり映画版と比べてしまうとイマイチという意見は多かったよう。

また、「毎回話が同じ」「ご都合主義がひどい」といった脚本に対する不満の声も多く聞かれました。

■名作のリメイクは難しい?

また、4位には過去に4回も映画化され、2008年に観月ありささん主演でドラマ化された、同名の小説を原作とする『肉体の門』がランクイン。

そのほかのところとしては、過去に4回に渡って人気ジャニーズタレント主演でドラマ化された『金田一少年の事件簿N』や1961の映画を2度ドラマ化し、2016年版では息子の船越英一郎さんが主演を務めた『黒い十人の女』、これまでに5度映像化され2019年に再び岡田准一さん主演で5夜連続のスペシャルドラマとなる『白い巨塔』など、何度も映像化がなされている名作が多数ランクインする結果となりました。

 

 

HORANE調べ
2019年2月
調査対象:10~40代の男

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