堂本剛も!実は朝ドラに出演してた驚きのジャニーズとは?
- 2019/4/5
- エンタメ

朝ドラといえば、若手女優の登竜門、といったイメージが強いですが、実は俳優にとっても、一躍知名度を上げ、人気を得られる絶好の機会。
ジャニーズのタレントにとっても例外ではありません。朝ドラから大成したジャニーズの俳優もいるんですよ。
そこで今回は、実は朝ドラに出演していたと聞いて驚くジャニーズタレントについて、10~40代の男女を対象にアンケートを行い、結果をもとにランキング化してみました。
■質問内容
実は朝ドラに出演していたと聞いて驚くジャニーズタレントはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:城島茂(芋たこなんきん) 38.0%
2位:生田斗真(あぐり) 28.0%
3位:国分太一(春よ来い) 26.0%
4位:錦戸亮(てるてる家族) 24.0%
5位:堂本剛(かりん) 21.0%
6位:三宅健(私の青空) 13.0%
7位:西畑大吾(ごちそうさん・あさが来た) 10.0%
●1位 城島茂(芋たこなんきん)
1位は、TOKIOのリーダーこと、城島茂さん。
2006年に放映された「芋たこなんきん」のヒロインの父親役でした。
この作品は舞台設定が常にヒロインの現在で、過去のエピソードを織り交ぜていくという演出方法が取られていたため、ヒロインの幼少期に亡くなった父親の登場は回想シーンのみでした。
ですが、自然体で柔らかいほほえみをたたえた優しい父親像を上手に表現できていたと思います。
その後はドラマ出演自体が少ないせいか、かなり意外と思った方が多かったようですね。
●2位 生田斗真(あぐり)
2位は、生田斗真さん。
ジャニーズの中では、どこのグループにも属さず、実力のある個性派俳優として活躍されています。
1997年放映の「あぐり」にて、ヒロインの長男の少年時代を演じました。身体が弱く、断れない性格の少年を、ジャニーズ事務所に入所して2年目で、まだあどけなさが残る生田さんが演じ、人気を博しました。
これが生田さんのドラマデビュー作品でもあります。俳優人生のスタートが朝ドラだったんですね。
●3位 国分太一(春よ来い)
3位は、TOKIOの国分太一さん。
1994年に放映された「春が来た」に役者を目指す青年役として出演しました。
脚本家の橋田壽賀子さんの自伝的小説のドラマ化で、ヒロインが大学進学のため、単身上京するところから、脚本家として成功し、夫の死を見送るところまでが描かれています。
朝ドラ出演経験者は皆さん大成されていますが、国分さんも今では俳優のみならず、キャスターやバラエティ番組でも引っ張りだこの人気者となっていますね。
■ジャニーズ朝ドラ出演、先駆けはあの人
今では、朝ドラにジャニーズタレントが出演することも珍しくなくなりました。撮影期間が長いためか、ヒロインの相手役といった主演ではないものの、みなさんの存在感は抜群です。
実は最初に朝ドラ出演で大成したジャニーズは、元・SMAPの稲垣吾郎さんでした。現在はジャニーズから退所されていますが、稲垣さんは朝ドラ出演がきっかけで、その後数々のドラマや映画に出演、俳優としても認知され、今でも活躍されています。
俳優でなくても、幅広いジャンルで活躍し続けるジャニーズのタレントたち。次はどんな方が出演されるのか、楽しみでもありますね。
HORANE調べ
2019年2月
調査対象:10~40代の男女