友達が少ないのは外見のせい?友達にしたくない外見のタイプ3つ

あなたの周りに自然と友達が寄ってくる人はいませんでしたか?もしくは自分の友達少ないなぁと感じたことはありませんか?友達が少ないと何か原因があるのかなと考えてしまう人もいます。その原因が外見であればどんな外見が友達にしたくないのでしょうか?また、本当の友達は外見が重要なのでしょうか?

■質問内容

友達付き合いをするときに相手の見た目は気にしますか?

■調査結果

気にする:41%

気にしない:59%

●友達は外見が重要じゃない!?

今回の調査で驚愕したのは、気にしないと答えた方が半数以上だったことです。特徴としては、「服装がダサい」「目つきが怖い」「いつも不満そうな顔をしている」があげられます。友達を決める要素は外見よりも性格や中身の方が重要なのです。

人によっては友達かどうかの判断は個人差があります。例えば、コミュニケーション能力が高くて、だれとでも仲良くなるようなタイプは、ほんのちょっと会っただけでも友達と思ってしまいます。そういった人は、友達は多いけどちゃんと向き合ってくれる人が意外にいなかったりします。

また、外見は気にしないと答えた方が半数を超えていましたが、気になる方もいるのは事実です。そういった友達の外見が気になる人は、「卑屈で暗い人」「身なりを全然気にしない人」などがあげられます。

逆に外見を気にしないと答えた人の多くは、「自分と気が合う人」「共通の趣味がある」「真剣に話してくれる人」といった性格面で自分と近いものもしくは、相性がいい人が多いです。

また男性の方が、友達の外見を気にしないと考える人が多く、女性の方が外見を気にする人が多いようです。よくあるケースとして、自分は友達だと思っていたけど相手はそう思っていなかったということもあります。

●友達が多い人の特徴

自然と人が集まってきて、友達が多い人はあなたの周りにもいるはずです。ではなぜその人は友達が多いのでしょうか。

実は「友達が多い人は、友達が友達を呼んで集まってくるからです。」その友達が多い人は、友達を作るのはそんなにうまくないのですが、その友達がさらに友達を呼ぶので自然と多くなってくるのです。ここで重要なのは、友達が集まってくるような要素を持っていることなのです。

例えばクラブのイベントでDJをしたり、合コンでは毎回幹事をやってくれたりする人です。友達が多い人は、友達の方から寄ってくるような要素を持っているのです。

■重要なのは友達と自分の相性

友達が多い方がいいと考えている方も多いはずです。しかし、本当に多い方がいいのでしょうか。

そういった場合大抵多いのが、うわべだけの付き合いです。人生の中で、本当の友達と呼べる人はなかなかいません。重要なのは、自分が悩んでいる時や意見を求めるときにちゃんと向き合ってくれる人で、一緒にいて笑ったり、泣いたりできる人です。そこに外見は関係ありません。

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