最悪…原作者や関係者の発言で炎上したアニメとは?

深夜アニメ枠は幅広い年齢層のファンが多いことで知られていますが、ときおりSNS上でやり取りされる制作側の発言がファンの怒りを買ってしまうことがあります。
そこで今回は、原作者や関係者の発言で炎上したアニメについて、10~40代の男女にアンケート調査し、結果をもとにランキング化しました。

■質問内容

原作者や関係者の発言で炎上したアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:けものフレンズ 25.0%
2位:くまみこ 15.0%
3位:黒子のバスケ 14.0%
4位:ココロコネクト 12.0%
4位:涼宮ハルヒの憂鬱 12.0%
6位:キルミーベイベー 10.0%
6位:二度目の人生を異世界で 10.0%
6位:艦隊これくしょん~艦これ~ 10.0%
9位:IS -インフィニットストラトス-2 9.0%
10位:ブギーポップは笑わない 8.0%

●1位 けものフレンズ

1位は、『けものフレンズ』です。

世界のとある場所に作られた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」で、ヒト化した動物が繰り広げる愉快なストーリー。2017年に放送されるやいなや大ブレイクしました。

1期目の放送は好評を博しましたが、ファンの大きな期待が高まる2期目の制作発表を前に、1期目の監督・脚本などを担当した、たつき監督がTwitter上にて、2期目の監督を降板させられたとつぶやいたため、ファンから制作側へ大きな批判の声が相次ぎました。
降板理由ははっきりとは明かされていませんが、アニメを大成功に導いた立役者の降板にファンの怒りは収まらず、あわてて制作側からたつき監督の貢献を認める発言を出す事態となりました。

●2位 くまみこ

2位は、『くまみこ』です。

吉元ますめさんが原作のテレビアニメ『くまみこ』。熊を奉る神社の巫女として仕える少女「まち」と、人間の言葉をはなすヒグマの「ナツ」のハートフルな交流を描いたストーリーです。
放送が開始されると多くのアニメファンから、「面白い」とすぐに話題になりました。
ところが、最終話近くで、都会にあこがれていた主人公が、都会の恐ろしさに触れ、被害妄想に陥ってしまうほどの精神崩壊してしまう展開になったり、登場人物の一人であるよしおが、主人公に対して発したセリフが、原作とあまりにも違う内容だったため、原作者が「よしおのあの発言は、酷いなあ」とコメントしました。
これに同調するように、ファンからもバッシングが相次ぐなど、大炎上しました。

●3位 黒子のバスケ

3位は、『黒子のバスケ』です。

2012年から2015年にかけて放送された、大人気テレビアニメ『黒子のバスケ』。原作者は藤巻忠俊さんで、週刊少年ジャンプにて連載されていました。
女性を中心に爆発的な人気を得た作品で、コンビニなどでグッズが販売されるとすぐに完売となるほど、社会現象にもなりました。
そんなテレビアニメ『黒子のバスケ』ですが、突如、炎上騒ぎが起きます。担当していたアニメーターが、自身のTwitter上で「黒子のバスケの担当をしたくない」といった、愚痴とも受け取れる発言をしたため、アニメファンからの大ブーイングが起きます。
これに対し、担当していたアニメ会社の公式サイトから謝罪を発表するなど、大きな騒ぎとなりました。

■SNSの普及により、制作側の声も届く時代に

SNSが普及する前は、雑誌などのインタビュー記事でしか、制作サイドの話を聞くことができませんでした。
現在は、Twitterなどで、簡単にコメントできるようになり、制作側、アニメファン両方の声を受け取れるようになりました。
それによって、アニメはとにかく面白ければよいというわけにはいかず、作品に対して、しっかりと愛情や誠意を持って取り組まなければバッシングの的になり、作品の売上に大きく影響してしまう時代になったといえます。

 

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女

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