ほんと残念だよ…原作改編が酷かったアニメランキング

作品の中には原作が素晴らしいけどそれを120%活かしきれていないアニメがあります。こうした作品はアニメの放送期間や制作スケジュール、原作者の要望などさまざまな要因で変更されることが多いのです。今回はそういったアニメの中でも特に原作改編が酷かったアニメはどんなものがあるのか調査してみました。

■質問内容

原作改編が酷かったアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:ドラゴンボールGT 19.0%

2位:赤ずきんチャチャ 15.0%

3位:惡の華 12.0%

4位:はねバド! 11.0%

4位:ハヤテのごとく 11.0%

4位:彼氏彼女の事情 11.0%

7位:そらのおとしもの 9.0%

7位:亜人 9.0%

9位:火ノ丸相撲 8.0%

9位:るろうに剣心 8.0%

 

■原作の良さを活かしきれなかった「ドラゴンボールGT」

今回注目した作品は「ドラゴンボールGT」です。この作品は「ドラゴンボールZ」の続編として作られたアニメです。1996年から1997年と長期的に放送されたアニメで、原作であるドラゴンボールZの人気から多くの人が期待したアニメでした。しかし原作のキャラクターたちの強さや性格といったものが弱く設定されていた李、キャラクターのプライドなどもあまりなく、人気キャラクターの扱いが雑になっており悪い意味で注目されてしまいました。

しかもドラゴンボールZでかっこよかった悪役が雑魚キャラ化してしまい、その悪役が好きだったファンからも不満の声が多かったようです。またドラゴンボールZであった特殊な力や戦闘能力などが変更されており、前作とのつじつまが合わなくなってしまいました。さらに多かったのがこのキャラクターが言わないであろうセリフを平気で言っているところでした。

プライドが高くて自分の戦闘力に自身のあるキャラクターが仲間のために戦ったり、原作の人造人間になかった能力がいつの間にか備わっていたりなど探すといろいろな悪いポイントが出てきます。

本作のラストも非常にわかりにくい終わり方となっており、孫悟空がどうなってしまったのかがあやふやになってしまいました。原作の設定やキャラクターの性格などをしっかりと守って続編を作っていれば面白い続編になっていたかもしれないだけに残念なアニメと言っていいでしょう。

原作者である鳥山明先生も初期のプロットのチェックやキャラクターデザインなどに関与はしていましたが、それでも26話くらいまででした。それ以降の話は徐々に破綻していったため後半に行けば行くほど悪い部分も目立ってしまいました。気になる方は「ドラゴンボールGT」をチェックしてみてください。

HORANE調べ

2019年1月

調査対象:10~40代の男女

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