モテすぎだろ!羨ましいハーレムアニメは…

アニメ作品は数多くありますが、中でもハーレムものは、男性の願望を非常にストレートに反映させているとも言えます。

1人の男の子を中心に多くの女の子が集まるというシチュエーションは、もうそれだけでドキドキ展開が期待できますよね。

そこで今回は、特に羨ましいハーレムアニメについて、10~40代の男性を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化しました。

■質問内容

男性に質問!特に羨ましいハーレムアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:To LOVEる-とらぶる-ダークネス 22.0%
2位:僕は友達が少ない 14.0%
2位:セキレイ 14.0%
4位:僕は友達が少ないNEXT 12.0%
4位:ニセコイ 12.0%
4位:冴えない彼女の育てかた 12.0%
7位:ハイスクールD×D 10.0%
7位:織田信奈の野望 10.0%
7位:ロザリオとバンパイア 10.0%
10位:IS [インフィニットストラトス] 8.0%
10位:カンピオーネ ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 8.0%
10位:この中に1人、妹がいる! 8.0%
10位:化物語 8.0%

●1位 To LOVEる-とらぶる-ダークネス

1位は、『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』がランクインしました!

もはや説明の必要もない、ハーレム漫画&アニメの金字塔です。

主人公・結城梨斗の周りには、クラスメイトの春奈・唯、宇宙人ララ、梨斗の妹・美柑、ララの妹・ナナとモモ、梨斗を狙う殺し屋・金色の闇とその妹・芽亜という、誰もかれもが美少女!そして梨斗に近づきたい、なんなら梨斗を独り占めではなくみんなで共有(利用)してもいい、とにかく梨斗がいい!……という、これはもうハーレム展開成立のためにストーリーが破綻しているのでは?でもウラヤマシイ!というファンのもどかしさ・やるせなさを大いに刺激してやまない作品ですね。

●2位 僕は友達が少ない

2位は、『僕は友達が少ない』です。

平坂読さんのライトノベルが原作で、アニメ第1期は2011年10月~12月、第2期は2013年1月3月に放送という、もう6年以上も前の作品ですが、未だに高い人気があります。

主人公は、ワルそうな見た目のせいで友達ができない羽瀬川小鷹。そんな小鷹が、同じく友達のできない6人の美少女と結成した「隣人部」を舞台に、それぞれが心に抱えたコミュ障気質と向き合っていくというストーリーです。

今作のキャラクター達が葛藤しながらも内面をさらけ出し、お互いに相手を認め合い、許し合うという展開は、現実世界において、本音で付き合える友達が少ない私たちからすると、また別の意味でかなりウラヤマシイと言えるのかもしれませんね。

自分の心を満たしてくれる「メンタル面のハーレム展開」、人気の理由はここにありそうです!

●同率2位 セキレイ

同じく2位には、『セキレイ』が登場しました。

極楽院櫻子さんの漫画が原作で、アニメ第1期は2008年7月~9月、第2期は2010年7月~9月に放送されました。

物語のベースは、108人の女戦士・セキレイが闘い合うエンドレスバトル。女性に対して超奥手な主人公の佐橋皆人は、セキレイの1人・結(むすび)を偶然助けたことで、セキレイの運命を変えるキーマンとなり、皆人と契約しようと次から次へと現れるセキレイ達と同居する羽目に……。

皆人は女の子と接近するだけでドキドキだというのに、そんな皆人をほっとかない美少女のセキレイたちによってモミクチャにされてしまうのは、正直に言って、ウラヤマシイ以外の言葉が見つかりません!

■ゼロ年代のエバーグリーン

上位3作品は、いずれも放送終了からかなり時間が経過しているにも関わらず、未だにその人気が衰えないんですね。さらに付け加えると、『To LOVEる』の原作漫画は2006年~2009年ですから、3作とも、いわゆる「ゼロ年代」に原作が生まれた作品ということになります。

ゼロ年代の日本は、漫画・アニメに限らず、SF小説や演劇・ドラマ・映画という多くの表現媒体において、1960年代~90年代までに蓄積された大きな流れから突然変異を起こしたかのように、様々な新しい物語や表現方法がいくつも生まれました。

今回のテーマであるハーレム展開も、このゼロ年代が産み落とした、新たな表現方法の1つと言えます。まあそんなことはどうでもいいんですが、今見てもやっぱりウラヤマシイなあ。

 

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男性

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