1位圧倒!卒業後の転落が悲惨過ぎたAKB神7ランキング
- 2019/7/26
- エンタメ

人気商売が常の芸能界では、人気の上昇よりもむしろ、人気の下落をいかに防いでいくかが、その世界で長く生き残っていくための秘訣といえます。
まさに神ともいえる「初代AKB48神7」も例外ではありません。
そこで今回は、卒業後の転落が悲惨な初代AKB48神7について、10代から40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。
■質問内容
卒業後の転落が悲惨な初代AKB48神7はどれですか。1つお選びください。
■調査結果
1位:板野友美 43.0%
2位:篠田麻里子 25.0%
3位:前田敦子 11.0%
4位:渡辺麻友 10.0%
5位:大島優子 5.0%
6位:高橋みなみ 3.0%
6位:小嶋陽菜 3.0%
●1位 板野友美
1位には、板野友美さんがランクイン。
他の調査では、卒業すなわち引退後の成功度が最も低いという結果も出ている板野友美さんですが、それを裏付けるかのように今回の調査では、最も多く断トツのポイント数「43.0%」をはじき出してしまいました。
悲惨とまでいわれてしまうと板野友美さんも立つ瀬がなさそうですが、そういう悲惨な立ち位置から見事にカムバックした芸能人の例は多々あります。
ファンならずとも、板野友美さんの輝かしいAKB48時代の活躍ぶりを知る人ならば、今後に期待し、応援したいところですね。
期待や応援があれば、板野友美さんも頑張れることでしょう。
●2位 篠田麻里子
2位には、篠田麻里子さんがランクイン。
今回の調査では、1位を獲得してしまった板野友美さんに続いてのランクインになりました。ポイント数は25.0%ですから、調査対象者の4人に1人が篠田麻里子さんを「悲惨視」していることになります。
そういえば、最近は露出度が減っているようですね。単に仕事をセーブしているだけならよいのですが。
●6位 高橋みなみ
●6位 小嶋陽菜
6位には、高橋みなみさんと小嶋陽菜さんがランクインしています。
今回の調査では、最も「悲惨でない」すなわち幸福な立ち位置にあるという評価を受けた2人ですが、これには仕事はもちろんのこと、充実していそうなプライベートの様子が数値によい影響を与えているのかもしれません。
■「その後」は本人の努力
人気グループでの「人気」が、人気グループから離れてからの「人気」には決してつながらないのが芸能界の掟です。
一時は「神」とまで呼ばれた7人の道のりはなだらかではないでしょうが、できれば温かい目で見守っていきたいものですね。
HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女