松本潤と!?驚くアイドルの共演NG説10選

そういえば、あのタレントとあのタレントが共演しているところ、見たことがないな……。一緒に出ててもおかしくない番組もあるのに。

そう考えたことって、ありませんか?実は、芸能界には共演させてはいけない人達がいるようなんです。

そこで今回は、驚くアイドルの共演NG説について、10~40代の男女にアンケートを実施し、結果をもtにランキング化してみました。

■質問内容

驚くアイドルの共演NG説はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:嵐と木村拓哉 19.0%
2位:嵐と中居正広 14.0%
3位:櫻井翔と亀梨和也 13.0%
3位:松岡昌宏と福山雅治 13.0%
3位:AKB48とゴールデンボンバー 13.0%
6位:亀梨和也と杏 12.0%
7位:嵐と壇蜜 11.0%
7位:松本潤と竹内結子 11.0%
7位:山下智久と長澤まさみ 11.0%
7位:モーニング娘。と加護亜依 11.0%

●1位 嵐と木村拓哉

1位は、なんと同じ所属事務所同士、嵐と木村拓哉さんです。

理由としては、社内での元SMAPのマネージャーで育ての親でもあった飯島三智さんと嵐の担当をしている藤島ジュリー景子さんの派閥問題が、それぞれの担当しているグループの共演をNGにさせていたと言われています。

現在は、飯島さんが事務所を去り、派閥がなくなったため、共演NGもなくなったようです。現に2018年映画「検察側の殺人」で木村さんと嵐の二宮和也さんは共演されていますし、映画の宣伝でバラエティ番組にも一緒に出て、実に仲が良い姿をみせてくれていました。

こうしてみると、タレント同士の仲はもともと悪くなかったようですね。

●2位 嵐と中居正広

2位も、なんと嵐と元SMAPの中居正広さんです。

木村さんと同じ理由もあると思われますが、こちらは別の理由もあるようです。

まだSMAPが解散する前、メリー喜多川副社長(藤島ジュリー景子さんの父親)が週刊誌の取材で、SMAPの育ての親である飯島さんを公開説教した上、「SMAPは嵐に比べて踊れないじゃないの!」と吐き捨てたそうです。

パフォーマンスにプライドを持っていた中居さんはこの言葉にひどく傷つき、嵐とは共演しないと、固く誓ったとか。

本人同士には問題なかったのに、派閥や上司の言葉に左右されてしまうなんて、悲しいことですね。

●3位 櫻井翔と亀梨和也

3位は、同率で3組がランクインです。

1組目は、嵐の櫻井翔さんとKATTUNの亀梨和也さんです。

こちらはイメージ戦略のため、と言われています。

嵐の櫻井さんは、ニュースキャスターを務め、知的で好青年というイメージで売っているところがあるため、ちょっと不良っぽい雰囲気のある亀梨さんとは絡ませたくない、ということなんだそうです。

本人たちの仲が悪いわけではないということですが、イメージってものすごく大事なんですね。

●同率3位 松岡昌宏と福山雅治

3位の2組目は、TOKIOの松岡昌宏さんと福山雅治さんです。

何の問題もなさそうなんですが、これには吹石一恵さんの存在が関わっています。

以前、福山さんと吹石さんの熱愛報道が出たあと、福山さんが一方的に別れを告げ、引っ越しして連絡も断ってしまい、吹石さんはショックで憔悴しきってしまったそうです。

共演してからずっと吹石さんを可愛がり、仲が良かった松岡さんは、吹石さんをそんな目に合わせた福山さんに激怒しているらしい、ということでした。

松岡さんの友達思いのお人柄が伺えますね。

ですが、現在お二人はご結婚されています。もしかしたらこのときも世間の目をごまかすためのカムフラージュだったのかもしれませんね。

●同率3位 AKB48とゴールデンボンバー

同率3位、ラストはAKB48とゴールデンボンバーです。

事の発端は、AKB48のメンバーである峯岸みなみさんが、ゴールデンボンバーのボーカル・喜矢武豊さんに送ったとされるラブレターの画像がネットに流出したことです。ただならぬ関係を匂わせるワードが綴られていました。

その後、ゴールデンボンバーのスタッフのところにAKB48の関係者から「全面共演NG」をちらつかせる連絡があったとか。

しかし、これ以前にも「GENERATIONS」のメンバー、白濱亜嵐さんとのお泊り愛報道を始め、男性とのスキャンダルが多い峯岸さんの教育もAKB48側はよく考えないと、共演NGが増え続けそうですよね。

■共演NGは周囲の人のストレス回避?

実際調べてみると、所属事務所やタレント本人からのNG要請は少ないようで、周りのスタッフや、テレビ局側が勝手に配慮して決めていることが多いようです。

一緒に仕事をする以上、週刊誌やネットの芸能記事のチェックをして、仕事上のいらない気遣い、ストレスを排除する、余計なトラブルを起こさないようする、といった策を打っておくことは自己防衛という点でもかなり有効と思われます。

こうしてみると、芸能人も一般のサラリーマンのように、派閥や人間関係で左右されるんだな、と親近感を覚えますね。

 

 

HORANE調べ

2019年1月

調査対象:10~40代の男女

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