刑事役と言えばこの人!と思い浮かぶ俳優TOP9
- 2019/5/16
- エンタメ

ドラマ・映画で根強い人気を誇る刑事モノ。あらゆるジャンルの中でも外せませんよね。ハラハラドキドキなストーリーも重要ですが、なんといっても作品のカラーを決めるのは刑事役と言っても過言ではありません。今回は刑事役はこの人しかいない!?と思ってしまうほど刑事役がパッと思い浮かぶのは誰か調査してみました。
■質問内容
刑事役と言えばこの人!と思い浮かぶ俳優はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:水谷豊/相棒 39.0%
2位:織田裕二/踊る大捜査線 34.0%
3位:舘ひろし/あぶない刑事 25.0%
4位:柴田恭兵/あぶない刑事 13.0%
4位:柳葉敏郎/踊る大捜査線 13.0%
6位:渡哲也/西部警察 12.0%
7位:仲村トオル/あぶない刑事 10.0%
7位:内藤剛志/警視庁・捜査一課長 10.0%
9位:西島秀俊/MOZU 8.0%
9位:反町隆史/相棒 8.0%
●このドラマのイメージしかない!?第1位は?
第1位は「水谷豊/相棒」がランクインしました。
2002年から始まった連続ドラマシリーズ相棒、もう10年以上続いている人気の衰えないドラマですね。
これまでも刑事ドラマに出演していた水谷さんですが、この相棒に出演したことにより一気に有名になりました。
作中で演じる杉下右京は、紳士的な人物で口調も穏やか。
高い位置から紅茶を注ぐのは毎回お馴染みのシーンでもあります。
水谷さんの雰囲気とあったキャラクターに、これほどまでシリーズが続くと、刑事=水谷さんのイメージが定着しますね。
第2位は「織田裕二/踊る大捜査線」でした。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」の名言と共に人気を博した踊る大捜査線。
刑事ドラマでありながら、わかりやすい内容やコミカルな要素もあり大人から子どもも楽しめる刑事ドラマですね。
主人公の青山刑事を務めるのは織田裕二さん。
モスグリーン色のコートがトレードマークで、泥臭さもありながらも人情味溢れるキャラクターは応援したくなってしまいますよね。
そのキャラクターはモノマネをする芸人さんも多いことから、刑事のイメージが浸透しているのでしょう。
第3位は「舘ひろし/あぶない刑事」がランクイン。
ダンディで男性の魅力満載の舘さん、何歳になっても素敵ですよね。
あぶない刑事は80年代を代表する刑事ドラマ。
DCブランドに身をつつみながら舞台である横浜を駆け巡る姿は、憧れる人も多かったでしょう。
今もなお、かっこいい舘さんを見るとすぐ当時の姿が目に浮かぶ人も多いのでは?
■あぶない刑事が強い!
結果を見ると、あぶない刑事から3名がランクインしています。
それほどまでにこの作品はインパクトがあり、人々に印象を残したと言えます。
刑事のイメージがつくと、何歳になってもかっこよく見えてしまいますね。
HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女