大丈夫!?将来が心配な二世芸能人1位は…?

芸能界を目指す人ならば、誰もが一度は憧れるであろう“二世タレント”という肩書きを持ちながらも、なぜかその行く末が心配になってしまうような、そんな人々も少なくありません。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、将来が心配な二世芸能人を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

将来が心配な二世芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:坂口杏里 38.0%
2位:いしだ壱成 28.0%
3位:花田優一 27.0%
4位:高畑裕太 22.0%
5位:梅宮アンナ 20.0%
6位:IMALU 16.0%
7位:Koki, 14.0%
8位:多岐川華子 12.0%
9位:仁科克基 8.0%
10位:紅蘭 7.0%

●1位 坂口杏里

まず堂々の第1位にランクインしたのは、坂口杏里さん。

往年の美人女優・坂口良子さんの愛娘としてデビューするも、その後、母である坂口さんが亡くなると迷走。ホスト狂いで坂口さんの遺産を食い潰した上に、多額の借金があることが報じれるなど、たとえ芸能人でなかったとしても心配な言動が目立つようになりました。

そんな彼女は、こうした迷走の末にAV女優へと転身。さらに最近では再び芸能界へのカムバックを熱望しているとのことなので、その動向が気になるところと言えそうです。

●2位 いしだ壱成

続いて第2位にランクインしたのが、いしだ壱成さん。

俳優の石田純一さんを父に持ち、若き日からイケメン俳優として活躍していたいしださんは、その後、大麻取締法違反で逮捕。さらには相次ぐ結婚&離婚や泥沼不倫騒動など、四十路に入るまで、何かにつけて巷を賑わせてきた人でした。

しかも2018年には、24歳下の女優・飯村貴子さんとの再々婚を発表。

多くの人がいしださんの今後について気にかけているようです。

●3位 花田優一

そして第3位にランクインしたのが、花田優一さん。

元・貴乃花親方の子として生まれた花田さんは、角界へは進まず、靴職人として活動することに。

しかしその後、タレント的にテレビ出演が増えると、靴職人としての仕事を疎かにしているというバッシングが、顧客からのクレームに関する報道として相次ぐことに。

そうした中で、プライベートでも2018年に離婚。同じ年に自分と両親の双方が離婚するという、珍しい展開となりました。

■プライベートの方が注目を集める二世たち

また4位には、滞在先ホテルの女性従業員に対する暴行事件で活動を休止することとなった高畑裕太さんがランクイン。

そのほかのところとしては、元俳優・羽賀研二さんとの熱愛騒動から現在に至るまで、紆余曲折が続いている梅宮アンナさんや、大物二世夫婦であったにもかかわらず、スピード離婚を果たした仁科克基さん&多岐川華子さん元夫妻など、活動そのものよりも、そのほかの部分で注目を集めるケースが目立つ二世タレントたちを中心にランクインする結果となりました。

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女

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