もう戻れなそう「干されイケメン」芸能人1位は…?

その美しい顔立ちなどから、瞬く間に「人気イケメン俳優」として注目を集めるも、何かの拍子に、突然、表舞台から姿を消してしまう俳優は少なからず存在しています。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、完全に干されたと思う「干されイケメン」芸能人を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

完全に干されたと思う「干されイケメン」芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:小出恵介 38.0%
2位:水嶋ヒロ 28.0%
3位:赤西仁 24.0%
4位:塩谷瞬 20.0%
5位:高岡奏輔 19.0%
6位:柏原崇 14.0%
6位:野久保直樹 14.0%
8位:田中聖 13.0%
9位:永井大 12.0%
9位:加藤晴彦 12.0%

●1位 小出恵介

まず堂々の第1位にランクインしたのは、小出恵介さん。

その若き日から人気俳優として活躍しながらも、そうした中で突如として浮上した未成年女性への淫行疑惑。

これにより小出さんは、「干された」というよりは自ら活動を休止した状態となっています。

もともと若手俳優の中でも、その演技力に定評があった小出さんだけに、彼の活動休止は、ドラマ業界全体としても、大きな痛手となりました。

●2位 水嶋ヒロ

続いて第2位にランクインしたのが、水嶋ヒロさん。

1位の小出さんと同様に、その甘いマスクから瞬く間に人気俳優として活躍するようになった水嶋さんは、その後の2010年に小説『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞。

そのマルチな活躍ぶりが話題となったものの、その頃から自身の独立を巡り、所属事務所と衝突。

以後、それまでの活躍が嘘のように、ドラマや映画の世界から急速にフェードアウトすることとなりました。

●3位 赤西仁

そして第3位にランクインしたのが、赤西仁さん。

人気アイドルグループ・KAT-TUNメンバーとしてブレイクし、同じKAT-TUNメンバーである亀梨和也さんらと共に、グループのメンバーとしても俳優としても大活躍していた赤西さんですが、2010年でジャニーズ事務所を退所。独立することとなりました。

その後も、ソロのアーティストとして活動している赤西さんですが、そのメディア露出の頻度はジャニーズ時代に比べて控えめという印象。

こうした経緯が、多くの人々に「干された」という印象を与えているのかもしれません。

■“潜在的な火種”も“干された”状態を生む?

また、4位にはイケメン俳優として一躍スターとなるも、その後、急死説まで囁かれるほどにメディア露出が激減した感のある塩谷瞬さんがランクイン。

そのほかのところとしては、3位の赤西さんと同様、KAT-TUNのメンバーとして活躍した田中聖さんや、プライベートで黒い交際が取り沙汰された挙げ句に、妻である女優・宮﨑あおいさんと離婚した高岡奏輔さんなど、何らかの形で“潜在的な火種”が噂されている顔ぶれも含めて、ランクインする形となりました。

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女

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