全く予想できない頭脳戦が楽しすぎるアニメ10選

アニメの中には頭脳戦や心理戦などを題材にした作品があります。こうしたアニメは先が気になる展開や、丁寧なストーリーなどが多く良作が多いです。名作と呼ばれるアニメが多くこうしたアニメは何度でも見たくなるアニメが多いです。今回はそうした頭脳戦メインのアニメをピックアップしてみました。どんなアニメがランクインしているのか見てみましょう。

■質問内容

全く予想できない頭脳戦が楽しすぎるアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:ジョーカー・ゲーム 16.0%

2位:名探偵コナン 10.0%

2位:ジョジョの奇妙な冒険 10.0%

2位:金田一少年の事件簿R 10.0%

5位:ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 9.0%

5位:逆境無頼カイジ Ultimate Survivor 9.0%

7位:ノーゲーム・ノーライフ 8.0%

7位:暗殺教室 8.0%

9位:コードギアス 反逆のルルーシュ 7.0%

9位:ソードアート・オンライン 7.0%

 

■先が読めない心理戦が魅力的な「ジョーカー・ゲーム」

今回注目したアニメは「ジョーカー・ゲーム」です。この作品は2016年に放送されたアニメでスパイを題材にした作品です。舞台となる時代は、昭和で陸軍が物語の中心になっています。メインとなる人物は結城中佐と呼ばれており、スパイを育成する学校「D機関」を設立します。

スカウトされた人物は厳しい訓練をうけ、優秀なスパイとして成長していきます。当時の日本の軍では名誉の死や日本のために死ぬということを重んじていました。しかしD機関で育成されたスパイはその考えをベースにしてはおらず、何としてでも生き残ることを基本的な考えとしています。物語はD機関で育成されたスパイが主人公となったエピソードが複数用意されています。

それぞれの考えや相手の裏をかく戦略など手に汗握る展開が多く、一度見ると一気に最後まで見てしまう人が多いようです。誰が誰を欺き、どんな知略が展開されるのか次が気になる構成になっています。登場する敵も手ごわいものが多く、その時代に敵対していた国や、同じ日本の中で対立しているスパイ組織など相手も一筋縄ではいきません。

エピソードの中には今までになかったような手法で相手の情報を集めたり、味方への連絡手段が複雑だったりとついつい見入ってしまいます。何度でも見たくなるスパイアニメと言えるでしょう。まだ見たことがない人や興味を持った方はぜひ「ジョーカー・ゲーム」をチェックしてみてください。

HORANE調べ

2019年1月

調査対象:10~40代の男女

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