仕事で信用されない人の特徴ランキング

 

仕事をするにあたって「信用」はベースとなります。
仕事ができるけれど信用できない人よりも、仕事はそれほどではないが絶対に信用できる人のほうと付き合いたいと考えるのは当然のことでしょう。

そこで、仕事で信用できない人にはどのような特徴があるのか、10代~50代の男女を対象にしてインターネット調査を行いました。

 

■質問内容

仕事で信用できないと感じる人の特徴はどれですか?

 

■調査結果

1位:嘘をつく        34.2%

2位:責任感がない        33.7%

3位:言い訳が多い        30.6%

4位:人のせいにする        26.5%

5位:時間にルーズ        15.3%

6位:常識がない        14.3%

6位:人によって態度を変える        14.3%

7位:態度が大きい        11.7%

8位:気分屋        11.2%

9位:空気が読めない        10.7%

10位:幼稚        10.2%

11位:メンタルが弱い        8.2%

 

 

●1位:嘘をつく

自分の身を守るために平気で嘘やでまかせを言っていると、そのうちだれからも信用されなくなります。そして、なにを言ってもなにをしても信じてもらえなくなるでしょう。
嘘はそのうちバレてしまうもの。特に自分を大きく見せるような嘘をつくと、周囲の人は冷めた目で見ていますよ。

 

●2位:責任感がない

責任感がない人は、仕事上で困難なことにぶつかるとすぐにあきらめて投げ出してしまいます。自分がやらなくても、代わりにだれかがやってくれるだろうといった甘えがあるのでしょうか。
このように逃げ出してばかりいては、周りから信用されなくなって当然です。
仕事をするには、プロ意識と責任感が重要なのです。

 

●3位:言い訳が多い

仕事のミスを指摘されると、毎回のように言い訳をする人がいます。それも、ミスをくり返す人に限って言い訳をする傾向があるようです。
言い訳をすることで自分は悪くないという印象を与えたいのでしょうが、信用はなくしてしまいます。

 

●4位:人のせいにする

責任から逃れるために、人のせいにするのも信用を落とす行為です。
なにか問題が起きても人のせいにすれば、自分自身の気持ちは落ち着くのでしょう。自分のことを棚にあげて他人の責任にするのは、自信のなさのあらわれともいわれています。

 

●5位:時間にルーズ

時間を守るのは、社会人として当然のこと。仕事以外でも、時間を守らない人は信用されません。
時間にルーズだと他人の貴重な時間を奪ってしまいます。そんなことを平気でくり返していては、だれも関わってくれなくなるでしょう。

 

 

■仕事で成功するには信用が第一!

適当な気持ちで働いていると、信用できない人と思われてしまいます。プロとしての意識に欠け、まわりの人の気持ちも考えないような人とは一緒に仕事をしたくないでしょう。

まじめに仕事に取り組み、責任をもって働く姿を見せることが大切です。魅力的な人になるためにも、信用される言動を心がけましょう。

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