会社で無能認定される人の特徴ランキング

同じように仕事をしていても、どうしても「有能な人」と「無能な人」にわけられてしまうのが現実です。そこの境目はどこにあるのでしょうか? また、自分はどちらに属するのか気になるところです。

そこで、10~50代の男女を対象にインターネット調査で次の質問を投げかけてみました。

 

■質問内容

あなたが会社で無能だと感じる人の特徴をお教え下さい。

 

■調査結果

1位:人のせいにする        35.0%

2位:言い訳が多い        26.4%

3位:指示待ちが多い        22.3%

4位:コミュニケーションが取れない        21.3%

5位:空気が読めない        19.3%

6位:間違いを指摘されると怒る        15.7%

7位:話がわかりづらい        15.2%

8位:その他        12.2%

9位:気がきかない        11.7%

10位:威圧的な態度を取る        11.2%

11位:自己主張しない        4.1%

 

 

「他人のせいにする人は自分で仕事をしている自覚すらない(女性30代)」や「いいわけが多い人間は、責任感がない証拠。責任のない仕事はないわけで、責任逃れは仕事ができないとも言い換えられる。(男性40代)」という意見のとおり、1位の「人のせいにする」と2位の「言い訳が多い」は、どちらも責任逃れから起こる言動ですよね。
仕事ができないのは、自分のせいです。それをなにかのせいにしているようでは「自分のミスを認められないと成長しないから。(女性20代)」というとおりに、向上していけるはずがありません。かの有名な中国の思想書「論語」にも、「物事がうまくいかなかったときに立派な人は自分のせいだと反省するが、無能な人は他人のせいにする」といったことが書かれています。
責任転嫁をする思考は、気をつけないとクセになってしまいます。「言い訳する時間があるなら頑張る(男性50代以上)」という風に考え方を改める必要がありそうですね。

 

3位に選ばれた「指示待ちが多い」というのは、たしかに無難です。自ら積極的に動かなければ目立つ失敗もしにくいでしょう。
しかし、「指示待ち人間は、言われなきゃ何も考えない、まさに無能な人だと思う。(男性40代)」「自分で判断出来ないから全てにおいて受け身(男性30代)」というようなレッテルを貼られてしまいます。

 

4位の「コミュニケーションが取れない」、5位の「空気が読めない」はコミュニケーション能力の問題です。組織で働くからには、他人との協調性は欠かせません。
相手の言うことを理解しようと努め、他人から自分がどう見られているのか客観視できる力がなければ「空気が読めなくてみんなの和を乱している姿をよく目にする(男性20代)」と言われるように、浮いた存在になってしまうのは仕方のないことかもしれません。有能な人というのは、周囲の人たちに対して、するどくアンテナをはっているものです。

 

■有能な人になるためには信頼されよう

今回の結果を総合的に見てみると、利己的で信用できない人が無能と認定されているようにうかがえます。
たしかに、まわりから「有能な人」と認められているようなタイプは信頼感を抱ける人が多いでしょう。それゆえに、豊かな人間関係を築けるのです。
有能とは、必ずしも技術的なスキルだけではないということ。有能な人を目指すのであれば、どのような人が信頼されるのかこれを機に考えてみてはいかがでしょうか。

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