納得の1位?超過激すぎた歴代お色気アニメTOP10
- 2018/12/31
- エンタメ

アニメには時代によって作品のテイストが違います。しかしいつの時代でも人気のあるジャンルは存在します。その一つがお色気アニメです。深夜枠のアニメは数が多く年々増えており、ジャンルも多岐にわたります。しかし毎回あるのがお色気のアニメです。今回はそういったアニメの中でも特に過激だった作品をピックアップしてみました。どんな作品がランクインしているのか見てみましょう。
■質問内容
超過激すぎた歴代お色気アニメはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:下ネタという概念が存在しない退屈な世界 20.0%
2位:一騎当千 15.0%
3位:ToLOVEる 14.0%
4位:ハイスクールDxD 12.0%
4位:監獄学園 12.0%
6位:ヨスガノソラ 9.0%
6位:セキレイ 9.0%
8位:かのこん 8.0%
8位:魔乳秘剣帖 8.0%
10位:フリージング 7.0%
10位:おまもりひまり 7.0%
10位:ワルキューレロマンツェ 7.0%
■ぶっ飛んだ世界観と個性的なキャラクターに困惑!?「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
今回ピックアップした作品は「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」です。この作品は2015年に放送されたアニメで全12話です。この作品の世界では、健全育成法の成立によって世界が大きく変化しています。二本という国でありながら全くの別の国と言っていいでしょう。
大きな特徴は下品な言葉や卑猥な映像や本といったものがすべてなくなっている国です。そんな日本で普通の高校生として生活を送っているのが主人公である奥間狸吉です。彼は同じ学校に通うアンナと呼ばれる生徒会長に惹かれていました。アンナは生徒会長をやりつつも風紀委員としても活動しており主人公はあんなの勧誘で生徒会の一員になります。
そんな時「雪原の青」と呼ばれるテロリストが登場します。顔をしたテロリストは今や失われた卑猥な言葉や本、映像などを多数持っており、多く人の前で失った遺物をばらまき始めます。健全育成法もあり何とか雪原の青を取り締まろうとするが毎回逃げられてしまいます。
ある日主人公である狸吉は、偶然にも雪原の青に遭遇してしまいます。そこで狸吉のポテンシャルを知った雪原の青は、狸吉を自分の仲間に迎え入れようとします。最初は断った狸吉でしたが、卑猥な言葉や映像からは目を背けることができず次第にハマっていきます。
卑猥な言葉や過激な映像が多く規制されて放送されることが多い作品です。ここまで激しいお色気アニメはなかなかありません。気になる方はぜひ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」をチェックしてみてください。
2018年12月
調査対象:10~40代の男女