会社で「こいつ頭悪いな…」と感じる人の特徴ランキング
- 2016/12/16
- ビジネス

社会人になると、あらゆることに気を使わなくてはならなくなります。
就業態度や人間関係など、気を引き締めたい部分はたくさんあり、学生の頃のノリを引きずっているのはいただけません。
場合によっては、「こいつ頭悪いな…」と思われることも!?
どんな人が、頭が悪いと思われてしまうのでしょうか?
会社で「頭が悪い」と思われるのは致命的!?
会社で「頭が悪い」と思われてしまうのは、とてももったいないことです。
学生時代は「頭が悪い」と思われたって、それはそれでご愛敬。
でも会社では、頭が悪いというレッテルを貼られたら社会人としての評価もガタ落ち。
異性からは社内恋愛の対象から外されてしまうでしょうし、昇給の可能性も低くなってしまうかもしれません。
そもそも「頭が悪い」と思われたら、仕事を任せたくありませんよね…!
できれば、頭が悪いと思われるような言動は避けたいものです。
会社で「頭悪い」認定される1位は●●がない人!
では、会社で頭が悪いと思われてしまうのは、どんな人なのでしょうか?
会社に勤める20~50代の男女を対象に、インターネットでアンケートを取りました。
Q.頭が悪そうに感じる人の特徴はどれですか?
1位 常識がない…24.5%
2位 言い訳が多い…23.5%
3位 人のせいにする…22.4%
4位 幼稚…20.4%
5位 責任感がない…18.4%
6位 空気が読めない…16.8%
7位 嘘をつく
気を遣えない…15.8%
9位 時間にルーズ…12.8%
10位 メンタルが弱い…12.2%
多くの人が頭が悪いと感じる第1位は、「常識がない」人という結果に!
そして「言い訳が多い」「人のせいにする」「幼稚」と続きますが、やはり社会人として、大人としての意識が低い人は嫌われるようです。
社会人として、大人なふるまいができる人は信頼を勝ち得ますし、異性からも人気が出そうですよね。
会社で信頼や人気を得るためにも、社会人としてのマナーは持ち合わせておきたいところです。
これができなきゃバカ認定!最低限のビジネスマナー
バカ認定されないよう、最低限のビジネスマナーは必須です。
絶対に知っておきたいビジネスマナーをご紹介します。
・挨拶
当然のことですが、社会人としてまず大切なのが、挨拶。丁寧にハッキリとできることで印象もアップします。
・時間厳守
時間にルーズな人は嫌われます。遅刻はもってのほか、始業時間の10分前には到着するよう心がけましょう。
・仕事を覚える姿勢
同じことを何度も質問することのないよう、メモを取るなどして早く仕事を覚えることが大切です。
・報告、連絡、相談
俗にいう「ほうれんそう」ができているのが社会人としての常識です。
若手のうちは、これがしっかりできていることで高評価につながります。
・チームワーク
個人で行う仕事もありますが、オフィスに通う以上チームワークは大切。一人で何でもできるなどと過信せず、周囲との和を大切にしましょう。
・訪問先でのマナー
必ずアポイントメントを取る、鞄はソファの下に置く、コートは入り口前で脱ぐなどが訪問先でのマナーです。
ビジネスマナーは、覚えようと思えばかなり幅広く存在するもの。
ただし、どんなにマナーができていても仕事に対する姿勢が悪ければ評価はされません。
仕事にも一生懸命に臨みながら、マナーも徹底しましょう。