【男の本音】女友達を異性として意識する瞬間は?
- 2018/12/31
- 恋愛

「男と女の友情は成立するのか」という永遠のテーマ。
決着が着くことはなくこれまでにも議論をされ続けてきましたが、実際に男性が女友達を意識するのことはあるのか、そしてあるならどんな瞬間なのかをランキングにしてご紹介いたします。
■質問内容
男性に質問!女友達を異性として意識する瞬間はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:色気を感じたとき 42.0%
2位:好意を持たれているとわかったとき 40.0%
3位:2人きりで会ったとき 32.0%
4位:普段と違う一面を見たとき 24.0%
4位:一緒にいて安心感を感じたとき 24.0%
6位:いい匂いがしたとき 18.0%
7位:イメチェンして可愛くなったとき 16.0%
7位:恋愛相談をされたとき 16.0%
9位:さり気なくボディタッチをされたとき 14.0%
●本能的にドキドキ!第1位は、、
第1位は「色気を感じたとき」となりました。
彼らが「トキメキを感じる」のは本能的なものでしょうか。
これまで「友達としてしか見ていなかった」にも関わらず、ちょっと露出のある服やボディタッチ等、一般的に男性が女性にされたら「ドキッ」とするようなことを女友達からされた時、「そういえば女なんだよな」と改めて痛感するよう。
1度でも女性として意識し始めると、以後は「女性としての魅力を探してしまう」とし、互いにフリーだった場合には恋人候補として考えてしまうこともあるようです。
とはいえ、今のこの関係を終わらせてしまうのは「不安」であることから、アクションを起こすことをためらう男性は多いと言います。
2位には「好意を持たれているとわかったとき」がランクイン。
「女友達」として見ていた女性から実際に好意を持たれているとわかったとき、男性は「恋愛対象としてみる」ようです。
相手からの好意が伝わってくるということは、女性もそれなりにアプローチをしているでしょうから余程「女として見れない」存在でなければ意識してしまうのも納得ですね。
3位は「2人きりで会ったとき」となりました。
グループやコミュニティから抜けて2人きりで会った時、「これってもしかしてデート?」と考えてしまうようです。
■やはり男と女なのか
今回の調査から、男女の友情は存在しても年頃の男女である場合にはその関係が「簡単に揺らぐこともある」と考えていいかもしれませんね。
2018年11月
調査対象:10~40代の男性