ガッキーも!実は高所恐怖症だと聞いて驚く芸能人って?
- 2018/12/8
- エンタメ

確実に安全が確保されている場所でも、下に落ちてしまうのではないかという不安がつきまとう「高所恐怖症」。
絶対落ちないとわかっていても、床がガラスになっていたりすると、思わず足がすくんでしまいます。
実は、芸能人の中にも、高所恐怖症の人がいるようですよ。
そこで今回は、実は高所恐怖症だと聞いて驚く芸能人ランキングについて、10代から40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。
■質問内容
実は高所恐怖症だと聞いて驚く芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:ケンドーコバヤシ 24.0%
2位:上島竜兵(ダチョウ俱楽部) 20.0%
3位:山崎弘也(アンタッチャブル) 17.0%
4位:つるの剛士 16.0%
4位:カンニング竹山 16.0%
6位:櫻井翔 15.0%
7位:新垣結衣 13.0%
8位:田村淳 11.0%
8位:氷川きよし 11.0%
10位:中丸雄一(KAT-TUN) 8.0%
●1位 ケンドーコバヤシ
1位は、ケンドーコバヤシさんがランクインしました。
お笑いのピン芸人のほか、俳優としても、映画『パッチギ!』やテレビドラマ『BOSS』などに出演していて、高い演技力が毎回評判になっていますね。
映画『ヤッターマン』でや、ドロンボー一味のトンズラーを演じた際に、ヤッターマンに殴られるシーンを撮影するため、ワイヤーアクションで20mほど吊り上げられたそうですが、実は高所恐怖症のケンドーコバヤシさんは、恐怖のあまり失禁したそうで、その自虐ネタをご自身でラジオで明るく語っていました。
●2位 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
2位は、上島竜兵さんです。
ダチョウ倶楽部の大ボケ担当であり、最も体を張っているいじられキャラとして有名ですよね。定番ネタの「熱湯風呂」で熱々の湯船に落ちる様子も、毎回評判でした。
そんな芸風から、どんな無茶ぶりにも負けないイメージが強いですが、幾度となくバンジージャンプや逆バンジー、プールへの飛び込みを経験しているうちに、急に高所が怖くなり、NGを出すようになったそうです。
●3位 山崎弘也(アンタッチャブル)
3位にランクインしたのは、山崎弘也さんです。
お笑いコンビ・アンタッチャブルのボケ担当で、嫌味のない独特のうざいキャラクターで、幅広い年代から人気を集めています。
バラエティ番組の企画でバンジージャンプに挑戦し、「このくらいの高さから落ちると、このくらいの速度で落ちる」ということを知ってしまってから、急に高いところが怖くなってしまったそうです。
落ちてしまうのではないかという不安に、さらに、実際に落ちる感覚がプラスされてしまったら、さぞかし怖いかもしれませんね。
■意外! 高所恐怖症は芸人に多い
ランキングの10人中、5人がお笑い芸人という意外な結果になりました。田村淳さんは、高いところの仕事はすべて断っているとか。
ランキングには入っていませんが、ダウンタウンの浜田雅功さんは大のジェットコースター嫌いですし、NON STYLEの井上裕介さんは高所恐怖症に加え、閉所恐怖症と暗所恐怖症もあるそうです。
最初から高所恐怖症の人もいれば、撮影で何回も体験するうちに恐怖感が増してしまい、高所恐怖症になってしまう人もいるようです。
お笑い芸人の皆さんは体を張ることも多いですが、失禁しない程度にこれからも頑張ってほしいですね。
2018年11月
調査対象:10~40代の男女