フリー転身失敗じゃ…と心配になる元局アナって!?

テレビ局のアナウンサーも、最近は定年まで局付きアナウンサーとして働く人が少なくなってきた模様。

フリーの方が収入が良い、幅広い仕事ができる、タレント業にも挑戦してみたい、などなど、実際にフリーになった人はさまざまな夢や希望を持って転身を図ったはずです。

しかし、中には、活躍が思わしくなく、「フリーにならないほうが良かったのでは……」なんて心配したくなる人も。

そこで今回は、フリーにならなかった方が良かったんじゃないかと思う元テレビ局アナウンサーについて、10代から40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。

■質問内容

フリーにならなかった方が良かったんじゃないかと思う元テレビ局アナウンサーはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:田中みな実 17.0%
2位:有働由美子 16.0%
3位:加藤綾子 15.0%
4位:高島彩 12.0%
5位:安東弘樹 11.0%
6位:青木裕子 9.0%
7位:高橋真麻 8.0%
8位:宮根誠司 7.0%
8位:福澤朗 7.0%
8位:木佐彩子 7.0%

●1位 田中みな実

1位には、田中みな実さんがランクイン。

アメリカ合衆国で生まれた帰国子女で、青山学院大を出た才女として、鳴り物入りでTBSに入社した田中さん。「みんなのみな実」と自分を呼ぶぶりっ子キャラも確立され、局アナとして「サンデージャポン」「関口宏の東京フレンドパークII」などにレギュラー出演するなど、看板アナとして多忙な日々を送っていました。

2014年にフリー宣言し、TBSを退社しましたが、結局その後の出演番組もほとんど同局のもの。最近ではネガティブキャラを告白しイメージ刷新を狙いましたが、露出も少なくなっています。

英語堪能で東京オリンピック・パラリンピックでの仕事も期待されるだけに、局を離れない方がもっともっと活躍できたのでは、と思ってしまいますね。

●2位 有働由美子

1位と僅差の2位には、有働由美子さんが入りました。

有働さんと言えば、老若男女知らぬものはない、NHKで実力、人気ともにトップだったアナウンサーですね。キャリアとしても「おはよう日本」を皮切りに、サンデースポーツなどのスポーツ番組、「ニュース10」などの報道番組、「NHK紅白歌合戦」司会などを経て、アナウンサーとして異例ながらアメリカ総局に異動。特派員も経験した後、朝の情報番組「あさイチ」のメインキャスターとしてお茶の間の人気者となりました。

2018年3月に、電撃的にNHKを退職すると、各局の争奪戦が繰り広げられたようですが、有働さんが選んだのは日本テレビの「news zero」。

しかし、思うように視聴率が伸びずに苦戦を強いられており、合わせて人気も低迷してきたよう。NHKの有働アナ、というイメージはなかなかぬぐえませんね。

●3位 加藤綾子

3位にランクインしたのは、加藤綾子さんでした。

「カトパン」の愛称で、フジテレビの黄金時代を支えた加藤さん。日本テレビ、TBSからも内定を得ていたという伝説を引っ提げて、フジテレビに入社しました。当初から有力株として大型番組に抜擢され、司会進行のセンスも良い加藤さんは、多くの番組を掛け持ちして、画面で見ない日はありませんでした。

しかし現在は、なぜか女優業に進出したものの演技で評価は得られず、アナウンサーとしての仕事も激減。

局アナとしては忙しすぎたが故に、自由に時間を選びたかったのかもしれませんが、希望と現実の違いを、ちょっぴり感じ始めているかもしれません。

■局アナとして活躍し過ぎると、フリー転身が難しい?

ランキングの顔ぶれを見ても感じられることですが、トップ3に入ったアナウンサーは特に、局アナとして華々しく活躍していた人ばかり。

やはり、その局の顔として色が付いてしまっていること、他局の仕事のやり方に慣れないことなどが、なかなか軌道に乗れない理由でしょうか。

とはいえ、自ら選んだいばらの道を、悔いの残らないように歩んで行ってほしいですね。

 

 

2018年11月
調査対象:10~40代の男女

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