初見で売れないと思ったのに売れて驚いた俳優TOP10
- 2019/7/26
- エンタメ

予想に反して大人気! 今回は、10~40代の男女を対象に「初見で売れないと思ったのに売れて驚いた俳優」を聞いてみました!
■質問内容
初見で売れないと思ったのに売れて驚いた俳優はどれですか。
■調査結果
1位:菅田将暉 15.0%
2位:染谷将太 13.0%
3位:風間俊介 12.0%
4位:池松壮亮 11.0%
5位:中村倫也 10.0%
5位:鈴木亮平 10.0%
5位:大泉洋 10.0%
8位:田中圭 9.0%
8位:窪田正孝 9.0%
10位:松山ケンイチ 9.0%
●1位! 菅田将暉!
1位は、菅田将暉さんでした!
菅田さんは2009年『仮面ライダーW』の主人公に抜擢され、知名度が全国区となりました。
前年2008年にスーパーボーイコンテストでファイナリストとなっていましたが「モデルから俳優になっても案外寿命が短いかも…」と予想した人も少なくなかったかもしれません。
しかしながら2013年には映画『共食い』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
以来、演技力の高さによって様々な人気作に出演するのみならず、音楽活動でも頭角を現すなど豊かな才能を爆発させています。
●2位! 染谷将太!
2位は、染谷将太さんでした!
2011年に園子温監督作品『ヒミズ』で、ヒロインの二階堂ふみさんとともにマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷さん。
どちらかと言えば、コアな映画ファンを中心に知られているようなイメージもありましたが、映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『バクマン。』などへの出演によって、知名度の高い人気俳優となりました。
●3位! 風間俊介!
3位は、風間俊介さんでした!
ジャニーズに所属しながらも、本格的な俳優として数々の人気作に出演してきた風間さん。
『3年B組金八先生 第5シリーズ』で知名度を高めましたが、以降は少し存在感が薄くなった印象。
しかしながら近年、ドラマ『純と愛』『陸王』などに出演し再び知名度を上げ、10月期からは情報番組『ZIP!』の月曜新メインパーソナリティーに抜擢されました。
■良い意味で、裏切られた!
いかがでしたか。今回は、
初見で売れないと思ったのに売れて驚いた俳優が多数ランクインしました。出てきた当初、そこまで存在感が高くなくても、地道に芸能活動を続けてブレイクする方も少なくありません。今回ランクインした俳優さんたちも、そのように、良い意味で私たちを裏切ってくれましたね!
(2018年11月 調査対象:10~40代の男女)