苦手な牛丼屋TOP3。第一位は男のイメージが強い●●だった
- 2016/10/7
- ライフスタイル

あらゆる場所で見かける牛丼屋。
しばらく食べないと恋しくなるという人がいるほどの国民食となりました。
牛丼と言っても店によって特徴は様々。
あなたはどの牛丼屋を選ぶでしょうか。
今回は、20代〜40代の男女に「あっても行かない、または苦手な牛丼店」についてインターネットでアンケート調査を行いました。
■質問内容
おなかがすいているけど、あっても行かない、または苦手な牛丼店として、当てはまるものをお選びください
■調査結果
1位 29.8% : 東京チカラめし
2位 21.4% :神戸らんぷ亭
3位 20.8% : 吉野家
4位 18.2% : すき屋
5位 15.0% : 松屋
6位 12.8% : なか卯
7位 49.4% : その他
■「東京チカラめし」と答えた人は29.8%
29.8%の人が「東京チカラめし」と答えました。
以下のような意見がありました。
・油っぽい(30代男性)
・外観が嫌なので(40代男性)
・おいしくないので(40代男性)
・あまり清潔なイメージがない。ボリュームが多そう (20代女性)
・男性が多い(30代女性)
・近所にない(40代女性)
油っこくて、肉肉しいどんぶりで男性のイメージが強いお店。
やはり女性にとっては入りづらいお店のようです。
また、店舗も多くなく近所にはないという回答も多くみられました。
しかし、一度ははまってしまったという男性も多いのではないでしょうか。
■「神戸らんぷ亭」と答えた人は21.4%
「神戸らんぷ亭」と答えた人は21.4%となりました。
具体的には以下のような意見がありました。
・行ったことはないから(20代男性)
・住んでいる地域にはないから(30代男性)
・このお店を知らないから(20代女性)
・近くにないから(40代女性)
行ったことがなければ好きかきらいも判断ができません。
みかけることができたらある意味ラッキーかもしれません。
■「吉野家」と回答した人は20.8%
「吉野家」と答えた人は20.8%という結果でした。
・会計の時呼ぶから(20代男性)
・清潔感が無い(30代男性)
・味があまり好きではない(40代男性)
・おじさんぽい(20代女性)
・味が苦手(30代女性)
・一度食べたら、アブラ身ばっかりだったので(40代女性)
牛丼といえば定番の吉野家。
値上げや値下がりもニュースになるほどの、国民的食べ物と化しています。
そんな吉野家でもやはり弱点もあるようです。
海外から来た肉をこれだけ安く提供できているということは、それなりの理由もあるはず。
そのあたりのことも考えて、食を選びたいものですね。
普段、どの程度牛丼屋を利用するでしょうか?
極限までコストを削減し、少しでも安く提供できるよう作られた牛丼。
その裏側まで考えたことはあるでしょうか。
肉だけでなく、その下にあるお米までどのように作られていて、どのようなものかを、ほんの少しだけ考えてみてください。
安くて美味しいのは魅力ではありますが、健康のことも少し意識して食べていきたいですね。
【インターネット調査】
2016年8月26日~2016年8月29日
調査対象:20~49歳の男女