これが日本人男性の現実!あなたの月収はいくらですか?
- 2016/10/1
- お金

今月も給料はたったのこれだけ。
食費と家賃と光熱費と、いろいろ払っているうちに手元に残るのはやっぱり僅か。
世間のサラリーマンはどれだけ稼いでいるのだろう。
給料をもらったときに、そのように感じたことはありませんか?
今回は、「平均月収」について、20代〜40代の男性にインターネットを使ってアンケートを取りました。
■質問内容
あなたの平均月収として当てはまるものをお選びください
■調査結果
1位 22.8% : 25万円以上30万円未満
2位 13.2% : 20万円以上25万円未満
2位 10.2% : 15万円以上20万円未満
4位 11.4% : 30万円以上35万円未満
5位 9.6% : 35万円以上40万円未満
6位 7.2% : 40万円以上45万円未満
7位 6.6% : 10万円以上15万円未満
8位 2.4% : 45万円以上50万円未満
9位 1.8% : 0~10万円未満
10位 15.4% : その他
■22.8%の男性が選んだのは「25万円以上30万円未満」
22.8%の男性が、「25万円以上30万円未満」と回答しました。
給料の使い道について意見を聞いてみたところ、
・食費(20代男性)
・生活費(20代男性)
・家賃、光熱費、通信費、食費費(30代男性)
・住宅ローン返済(30代男性)
・生活費(40代男性)
・貯金(40代男性)
といった意見がありました。
一番多いのは生活費。
日々の生活のためにはお金が必要です。
そのために毎日働きに出て、月の1度の給料日を楽しみに、今日も電車に揺られている方も多いことでしょう。
この金額があれば毎月少しでも貯金ができるという人もいそうです。
■「20万円以上25万円未満」という男性は13.2%
13.2%の男性が、「20万円以上25万円未満」を選びました。
その使い道としては、
・食費(20代男性)
・家賃(20代男性)
・貯金(30代男性)
・生活費(30代男性)
・交際費(40代男性)
・住宅ローン(40代男性)
との意見がありました。
日々の生活と、住宅ローンまたは家賃を払ったらほとんど手元には残らない人も多いのではないでしょうか。
友人と飲みに行く回数を増やしたいけれどこれ以上は正直厳しいという方も多そうです。
■「15万円以上20万円未満」という男性は10.2%
「15万円以上20万円未満」を選んだ人は10.2%となりました。
・生活費(20代男性)
・生活費。あとは貸与奨学金の返済と国民年金の未納分(30代男性)
・生活費(30代男性)
・家庭に入れている(40代男性)
・養育費(40代男性)
こちらもほぼ生活費で消えてしまう方がほとんど。
奨学金返済がある人だととても厳しい状況です。
毎月、生活費と返済だけでほぼ終わってしまうという方もいるかもしれません。
限られた給料の中でも自分なりの楽しみを見い出し、少しでも将来のために貯金に回したいところです。
いかがでしたか。
あなたの給料と大きく離れていないという方がほとんどではないでしょうか。
毎日満員電車に揺られ、特別にやりたい仕事でもないけど、給料のためにがんばっている。
口座にいつのまにか振り込まれている給料を切り崩しながらなんとか毎月やっている。
そのように日々を過ごしている方も少なくないはず。
自分にとってお金とは何か、どのように使いたいか、そのためにどれだけのお金を稼ぎたいか、をぜひ考えてみてください。
今の自分と未来の自分にギャップを感じたら、実現するためには何が必要かを考えてみてください。
その繰り返しが、笑顔と充実感で満たされた自分への近道です。
【インターネット調査】
2016年8月26日~2016年8月29日
調査対象:20~49歳の男性