千葉雄大も!初見でジャニタレと勘違いした若手俳優は?
- 2018/11/30
- エンタメ

華やかで爽やかイケメンの若手を見ると、「ジャニーズ?」とつい思ってしまいませんか?それくらいジャニーズは定着した男性アイドル事務所なんですよね。
でも時々、ジャニーズかと思ったのに違う若手俳優がいます。最近は特に多い気がしますね。
そこで今回は、10~40代の男女を対象に、初めて見た時ジャニーズタレントかと勘違いした若手俳優についてアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。
■質問内容
初めて見た時ジャニーズタレントかと勘違いした若手俳優はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:山田裕貴 13.0%
2位:福士蒼汰 12.0%
3位:千葉雄大 11.0%
4位:佐野勇斗 8.0%
4位:志尊淳 8.0%
4位:佐藤健 8.0%
4位:山崎賢人 8.0%
8位:新田真剣佑 7.0%
8位:岩田剛典 7.0%
8位:神木隆之介 7.0%
●1位 山田裕貴
1位は、山田裕貴さんです。
ワタナベエンターテインメント所属の俳優で、ワタナベエンターテインメントの若手俳優集団D-BOYSとしても活躍中。D-BOYSには、最近人気の志尊淳さんなども所属しています。
2011年、テレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役でデビューした山田さん。今年は、ドラマ「ホリデイラブ」や「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」などにも出演し活躍中です。
様々な役柄を演じ切ることから、カメレオン俳優とも言われ、若き名バイプレーヤーです。
来春、100作目となるNHK連続テレビ小説「なつぞら」に、小畑雪次郎役で出演することが決定しています。今から楽しみですね。
ちなみに、山田裕貴さんの父親は、なんと元プロ野球選手の山田和利さんなのですよ。
●2位 福士蒼汰
2位は、福士蒼汰さんです。
研音所属の俳優で、MEN ON STYLEのメンバー。
2011年1月「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビューしました。デビューから3か月後に「仮面ライダーフォーゼ」の主役オーディションにて、約3千人の中から抜擢され、主人公である如月弦太朗役でテレビドラマに初主演。
映画「BLEACH」では、主人公の黒崎一護役を演じ、今乗りに乗って活躍中ですね。
福士さんは、細身ながらも、鍛え上げられた肉体が凄い!と話題。所属事務所が行っているプロジェクト「肉体改造部」に所属し、トレーニングを行っているのだそうです。
なるほど、立ち居振る舞いなどの動作が美しいわけですね。人気があるのがわかります。
●3位 千葉雄大
3位は、千葉雄大さんです。
ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属のモデル・俳優・タレントです。愛称は「ばーちー」「ばーち」などと呼ばれています。
甘いマスクの千葉さんは、とても来年30歳とは思えない顔立ちをされています。まだあどけない表情を残していて、そこがいいと人気です。
モデルとして活動していた時に、同誌を見かけた現事務所にスカウトされ、その後「天装戦隊ゴセイジャー」のオーディションでアラタ / ゴセイレッド役に抜擢されました。
今や映画やドラマで大活躍中で、温もり男子「ヌクメン」とも呼ばれ、幅広い世代の女性を虜にしています。
■若手俳優の育成
昔はイケメンと言えばジャニーズという印象がありました。
最近はジャニーズではなくても、演技力もちゃんとあって容姿も良くて、という若手俳優が多いですね。
これは、芸能事務所が若手俳優を積極的に育成している努力の賜物ではないでしょうか。
たとえばアミューズの場合、毎年、所属若手俳優が総出演するイベント「SUPER ハンサム LIVE」を開催してファンサービスと知名度アップを図っています。事務所ごとのこういうイベントは、増えていく傾向があるのだとか。
どんなイケメン俳優が今から活躍していくのか、楽しみですね。
2018年11月
調査対象:10~40代の男女