この人には嫌われたくない!社内で仲良くしておきたい人物を大公開!【女性編】

  • 2016/9/21

人間としてはどうしても相性が合わない、でもこの人には嫌われたくない……。
会社に勤めていると、多かれ少なかれそういう人に出会うでしょう。

上司、同僚、部下など、会社ならではの人間関係は多くあります。
女性は特にどんな相手に嫌われたくないと思っているのでしょうか?

今回は、「嫌われたくないと思う会社の人物」について、20代〜40代の女性にインターネットを使ってアンケートを取りました。

 

■質問内容

あなたが嫌われたくないと思う会社の人物は?当てはまると思うものをお選びください

■調査結果

1位 53.0% : 上司

2位 41.0% : 同僚

2位 33.7% : 部下

4位 30.1% : クライアント

5位 28.9% : 気にしない

6位 18.1% : 外部パートナー

7位 18.1% : 人事

 

■53.0%の女性が選んだのは、「上司」

「上司」という回答を選んだ女性は53.0%でした。
その理由としましては、

・チームワークなので上司に嫌われるときつい(20代女性)
・上司に嫌われると仕事がやりづらくなるから(30代女性)

といった意見がありました。

仕事とは基本的に上司から指示を受けて行うものです。
仕事を振ってくれる相手との関係は良好に保っておくに越したことはありません。

上司との仲の良さは仕事の円滑さにも関わってくる問題です。
自分の業務だけでなく、チームで働くという点からも上司には嫌われたくないと思う方が多いようです。
 

■「同僚」という女性は41.0%

41.0%の女性が、「同僚」を選びました。
その理由を詳しくみてみると、

・一番話し相手になりやすいから(20代女性)
・一緒にいることが多いから(20代女性)

との意見がありました。

入社したばかりの時期は、研修など同僚と過ごす時間が最も多くなります。
同年代である同僚は、業務的な会話だけでなく、何気ない雑談も一番しやすい相手です。

その後長く会社に勤めることも考えると、同僚と仲良くすることはかなり重要になるでしょう。

 

■「部下」という女性は33.7%

「部下」を選んだ女性は33.7%となりました。

・仕事を頼みにくくなる(30代女性)
・仲が良いほうが仕事が円滑に進む(30代女性)
 

上司とは対照的に、部下は自分が仕事を頼む相手になります。
仕事を振る相手には、やはりイヤイヤではなく快く引き受けてほしいものです。

また、部下を持つ立場となるとチームをまとめていることが多くなります。
チーム内の仕事を円滑に回すためにも、部下とは仲良くしておきたいですね。

 

相手との仲の良さは仕事の円滑さに関わってくると考えている女性が多いようです。

「嫌われた」と感じることは、精神的にも良くありません。
職場で気持ちよく過ごすためには、身近な社員との関係が特に重要になってきます。

「プライベートでは絶対に気が合わない!」という人でも、やはり仕事上は良好な関係を保っておくべきでしょう。

 

【インターネット調査】

2016年8月26日~2016年8月29日
調査対象:20~49歳の女性

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