この人には嫌われたくない!社内で仲良くしておきたい人物を大公開!【男性編】

この人とは仲良くしておきたい、けれどどうしても人間として相性が合わない……。
このような悩みは、会社に務めている方なら一度は抱いたことがあるのではないでしょうか?

上司、同僚、部下などは会社ならではの人間関係です。
男性は特にどんな相手に嫌われたくないと思っているのでしょうか?

今回は、「嫌われたくないと思う会社の人物」について、20代〜40代の男性にインターネットを使ってアンケートを取りました。

 

■質問内容

あなたが嫌われたくないと思う会社の人物は?当てはまると思うものをお選びください。

■調査結果

1位 43.1% : 気にしない

2位 28.7% : 上司

2位 28.7% : 同僚

4位 20.4% : 部下

5位 16.2% : クライアント

6位 12.6% : 外部パートナー

7位 7.2% : 人事

 

■43.1%の男性が選んだのは、「気にしない」

半数に近い43.1%の男性が、「気にしない」と回答しました。
その理由としましては、

・仕事なので好き嫌いはない(40代男性)
・いちいち気にしていたら自分の仕事ができない(30代男性)

といった意見がありました。

仕事には感情的な部分は持ち込まないという男性が多いようです。
また、嫌われたら嫌われたで仕方がないと割りきった意見も目立ちました。

人の目は気にせず自分の仕事に専念する、という働き方が男性には多いようです。
 

■「上司」という男性は28.7%

28.7%の男性が、「上司」を選びました。
その理由を詳しくみてみると、

・評価に関わるから(40代男性)
・嫌われるとその後仕事がやりにくくなるから(20代男性)

との意見がありました。

その後のことを考えると上司には嫌われたくないという回答が多くありました。
昇進を目指す上昇志向の強い方ほど、上司との関係を気にしているようです。

また今現在の業務のことを考えても、仕事を振ってくる上司との関係はやはり良好に保っておきたいですね。

 

■「同僚」という男性は28.7%

「同僚」を選んだ人は二位同様28.7%となりました。

・これからも一緒にいることが多いから(40代男性)
・スムーズに仕事がしたいから(40代男性)
 

入社したばかりの時期は、研修などで同僚と過ごす時間が長くなります。
その後長く会社で働くことを考えると、一緒にいる時間が最も長くなるのは同僚でしょう。

その後お互いの役職が変わっても、年代の近い同僚とは同じ立場で仕事を行う可能性が高くなります。

同僚との仲の良さは、長い目で見た仕事の効率に関わってくるようです。

 

仕事はチームで行うものですが、チームは個人同士の信頼関係で成り立っています。
上司として仕事を振る立場でも、部下として仕事を受ける立場でも、やはり相手と仲が良いに越したことはないでしょう。

ですが、相手にどう思われているか気にしすぎて仕事に集中できないようでは本末転倒です。
時には嫌われても仕方がないと割り切って自分の仕事に取り組むことも必要になるでしょう。

 

【インターネット調査】

2016年8月26日~2016年8月29日
調査対象:20~49歳の男性

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