1位はまさかの?悲劇的な恋愛に涙するアニメBEST3

アニメで描かれる、登場人物たちが織り成す恋愛模様のには、それこそ誰しも喜ぶハッピーエンドもあれば、多くの人々が思わず涙してしまうような、なんとも悲しい結末を辿る恋愛も描かれています。

そこで今回は、10~40代の女性を対象に、悲劇的な恋愛に涙するアニメを調査。ランキング化してみました。

■質問内容

女性に質問。悲劇的な恋愛要素のあるアニメはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:ベルサイユのばら 20.0%
2位:NANA ナナ 12.0%
3位:最終兵器彼女 8.0%
3位:うたわれるもの 8.0%
3位:ツバサクロニクル 8.0%
3位:八犬伝ー東方八犬異聞ー 8.0%
3位:神無月の巫女 8.0%
3位:クジラの子らは砂上に歌う 8.0%
3位:双星の陰陽師 8.0%
3位:タユタマ Kiss on my Deity 8.0%

●1位 ベルサイユのばら

まず堂々の第1位にランクインしたのは、『ベルサイユのばら』。

動乱期にあったフランスを舞台に、近衛士官・オスカルと悲劇の皇女・マリー・アントワネットの、絶対に許されぬ関係での悲恋が大きな話題となった同作は、後に宝塚で舞台化され、さらなるヒットを呼ぶこととなりました。

ちなみに、同アニメでオスカル役を演じたのは、名バイプレイヤーとして様々なドラマで活躍中の女優・田島令子さん。このほかにも、アンドレ役を演じた俳優の志垣太郎さんや、首飾り事件の際に登場するジャンヌ役に個性派女優の松金よね子さん、さらには現在では大御所声優としてその名を馳せている戸田恵子さん(スガンの娘・カトリーヌ役)や野沢雅子さん(吟遊詩人の息子役)が、それぞれ脇役で出演しているなど、実に豪華な声優陣であったことも見逃せないところです。

●2位 NANA ナナ

続いて第2位にランクインしたのが、『NANA ナナ』。

彼氏の住む東京を目指して上京した平凡な小松奈々と、ミュージシャンとしての成功を夢見て上京した大崎ナナとの複雑な関係と、その悲劇的な恋愛模様が印象的なこの作品は、後に映画版や実写化までされるほどの大人気作品となったことでも知られる有名アニメです。

ちなみに原作漫画は21巻までのストーリーを最後に、作者である矢沢あいさんの体調不良を理由に、休載状態が長らく続いており、その最終的な結末がどのようになるのか、今なお多くのファンが気にかけている作品です。

●3位 最終兵器彼女

そして第3位にランクインしたのが、『最終兵器彼女』。

そのキャッチコピーとして「この星で一番最後のラブストーリー。」というフレーズが冠されているだけあって、この作品では、主人公である高校3年生・シュウジと、その交際相手であるちせの悲恋が、男女問わず涙を誘うこととなりました。

それまでの平穏な暮らしぶりが、突如として見舞った空襲を機に一変。親友や先輩といった大切な人々が次々と戦禍によって命を落としていくという展開も、その悲劇的なラブストーリーを巧みに演出する大きな要因となったと言えそうです。

■悲劇的な結末もまた、作品が持つ大きな魅力?

また、『最終兵器彼女』と同率3位で、『ツバサクロニクル』『八犬伝ー東方八犬異聞ー』『神無月の巫女』『クジラの子らは砂上に歌う』『双星の陰陽師』『タユタマ Kiss on my Deity』の6作品がランクインするという驚きの結果に。

なにをもって「悲劇的な恋愛要素」とするかは、個々人の見解で分かれるところかと思いますが、少なくとも一筋縄ではないかない恋愛関係にあり、どんなに当事者たちが努力しても、それが元で悲劇的な結末を迎えるタイプの作品というのは、それが悲劇であるにもかかわらず、同時に多くのファンを魅了することになっていると言えそうです。

 

 

2018年10月
調査対象:10~40代の女性

関連記事

ページ上部へ戻る