AKBメンバーも!実は犯罪被害にあっていた芸能人11人

忍び寄る犯罪の手というのは誰にでも及ぶ可能性があるもの。

それはもちろん芸能人も例外ではなく、これまでに犯罪被害に遭ってきた芸能人は意外に多いのです。

そこで今回は、実は犯罪被害にあっていたと知って驚く芸能人について10~40代の男女よ対象にアンケートで調査しランキングを作成してみました!

■質問内容

実は犯罪被害にあっていたと知って驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:吉永小百合(自宅に拳銃を持った男が押し入る) 33.0%
2位:美空ひばり(舞台に乱入してきた19歳の女性客に塩酸をかけられる) 28.0%
3位:山口智子(宅配業者を装った男2人組が侵入し山口を暴行しようとしたが、交際していた唐沢寿明に撃退されて逃走) 21.0%
4位:松田聖子(1983年、コンサートに乱入した男によってプラスチックパイプで殴打される) 20.0%
5位:加藤登紀子(飛行機が液体入りのビニール袋を持った男にハイジャックされる) 12.0%
6位:横山やすし(自宅前で何者かに暴行され、一時は言語障害となるほどの重傷を負う) 11.0%
7位:岡田奈々(東京都の自宅に窓から暴漢が押し入る事件が起きた) 10.0%
8位:川栄李奈 (元AKB48)(握手会に男がのこぎりを持って乱入) 9.0%
8位:柄本明(収録のためにスタッフとともにペルーの劇団を訪れていたところ、強盗事件に巻き込まれる) 9.0%
10位:冨田真由(ライブハウスにてナイフで刺され重体に陥る) 8.0%
10位:市川海老蔵(飲食店(バー)で暴走族グループと同席中にトラブルに巻き込まれる) 8.0%

●1位 吉永小百合

1位にランクインしたのは、吉永小百合さんでした。

1963年8月に、拳銃を持ったファンの男性が自宅に押し入ったとのこと。

吉永小百合さんと家族は避難し無事だったのですが、駆けつけた警官が撃たれて負傷してしまいました。

なんでも、犯人の男性は、吉永小百合さんの身体に自分の名前の刺青を入れようと計画していたようで、そのための道具も持参していたのだとか。

●2位 美空ひばり

2位には、美空ひばりさんがランクインしました。

1957年1月に、浅草の国際劇場で舞台に立っていた美空ひばりさんが、客席から乱入してきた19歳のファンに塩酸をかけられる、という事件が発生しました。

犯人の女性の手帳には「塩酸をかけてみにくくなった顔を見たい」と記されていたのだとか。

美空ひばりさんは上半身にやけどを負いましたが、幸い回復は早く、二週間ほどで舞台に復帰できたようです。

●3位 山口智子

3位にランクインしたのは、山口智子さんでした。

1992年1月に、山口智子さんの自宅に宅配業者を装った男2人が侵入し、山口さんを暴行しようとしたようです。

しかし、なんと当時山口さんと交際していた唐沢寿明さんが、犯人の脚を蹴り倒し撃退したのだとか。

その事件をきっかけに交際が明るみに出た2人は、1995年にめでたく結婚しました。

■芸能人だからこそ危険!

いかがでしたか?

華々しく活躍する芸能人のみなさんの中にも、実は恐ろしい犯罪に遭われたことがある人がたくさんいるのですね。

中にはファンによる犯行も多く、歪んだ愛情の危なさを認識させられます。

また、芸能人だから狙われるというケースも多く、一般人以上に遭遇率が高いのかも知れません。

今活躍している芸能人たが、こういった犯罪に巻き込まれずに活動を続けていけることを願うばかりです。

 

2018年10月
調査対象:10~40代の男女

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